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のだめカンタービレ 第二夜
今回は、のだめがピアノと向き合っていく場面。
描き方としては、原作よりも重いが、シナリオは昨日より練られたものに思えた。
この2時間でいったいコミック何冊分すすんだんだ、というほど飛ばすが、
のだめと千秋、黒木君とターニャの4者4様の悩みと希望がきっちり描かれていて秀逸。

初日に弾いたラベルと、落ち込んでいるときに弾いたラベル、そしてリサイタルでのラベル
同じ曲なのに、ここまでひきわけるとはね。。
そして、落ち込んでいるときの悲しいモーツアルト。
ピアノってたたけばだれもが同じ音をだせる楽器だが、ほんとに気持ちでかわるものなんだよなと妙に納得。
「好きな曲を好きなように弾く」というのだけでもたいした才能だが、それ以上を求めることで悩みが深まるということなんだろう。

ちなみに、ラベルの「道化師」は楽譜をだして譜読みしてみたが2段程度で断念。さすがにこれは難しすぎる。

昨日、今日で今年の楽しみがすでにおわっってしまった喪失感。次をみれるのはいったいいつの日か。。。


ドラマ | 【2008-01-05(Sat) 23:50:55】
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のだめカンタービレ その2
原作のエピソードをうまくいれながらドラマ用に構成されていることに
感心しながらの第二回だった。

第一回はのだめと千秋のモーツアルト「2台ピアノのためのソナタ」
第二回は千秋と峰でベートーベン「バイオリンソナタ第5番:春」
ともに有名曲だが、アンサンブルの良さがうまくでている演出だった。
マンガでは音がつかないが、ドラマでは当然本物の音がついてくるわけで、
のだめや峰がどこまで無茶苦茶だったかが音でうまく表現されていてこれにも感心。

ミルフィーの宴会がしつこい(軽部の指揮も)が、
峰や真澄ちゃんも軽くてよい。

次回はいよいよオケと指揮。
ピアノだけならともかく、オーケストラや指揮者を描いたドラマはないように思う。
最後まで楽しませてほしい。

ドラマ | 【2006-10-23(Mon) 23:15:17】
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のだめカンタービレその1
本作、クラシック好きでもちょっとしたブームで
確か昨年NHKの芸術劇場でもとりあげられてたはずだ。
そろそろ、ドラマ化かなと思っていたら案の上「月9」にとりあげられ、
ますます、コミックが売れているようで、ちょっと複雑。

作品自体は、譜読みは不得意だけど、耳と技巧が抜群の天才肌ののだめと
ピアノもバイオリンもできるけど、本当は指揮者になりたい千秋の
成長と恋愛の物語。とはいえ、全体のトーンはコメディ。
クラシック作品がたまにエルガー、ジョリベ、プーランクと
ちょっとマイナーな作品なのが、マニア心をくすぐってくれる。

第一回の放送、上野樹里(はこれで初めて知ったのだが)ののだめ役、
ピアノ演奏と曲があっていることもあって結構はまり役かもしれない。
だいたい、指と音があっていないピアニスト役が多すぎる!
で、玉木宏の千秋や脇を固める面々も芸達者で、コミックと比べて違和感がない。
ミルヒー(ドイツ人)が竹中直人というのはさすがにどうかと思うけどこれは仕方あるまい。
残念なのは、軽部の指揮。フジはこういうことをするのが気に入らない。

特筆すべきはBGMやエンディングの音楽をすべてクラシック曲にしていることだ。
これほど多種多様なクラシック曲を適所適所に挿入したドラマってこれまでたぶんないので、
見ていてイントロクイズをしてしまう。
本線じゃなく、こういうのを楽しみにしてしまうのも悲しい性ではあるが。。。




ドラマ | 【2006-10-16(Mon) 23:11:40】
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