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スクリャービン
スクリャービン
最近のBGMはウゴルスキの弾くスクリャービンのピアノソナタ集。
国内版なので金額高めだが、奏者による解説がついてるからよしとしよう。
解説の中で、スクリャービンのソナタをベートーベン以来の傑作と書いているが、
それはちょっと持ち上げすぎでしょう。と思いつつも、
同時代人シューベルトは別として、
ショパンもシューマンもブラームスもソナタは3曲、リストは1曲のみ。
10曲書いたスクリャービンはやっぱすごいのかも。
たくさん書きゃよいというものでもないだろうが。

たぶんデビュー盤だったベートーベンのディアベルリ変奏曲
(同曲異演盤では私はウゴルスキ盤がもっとも好きだ。ポリーニはつまらなかった。)
のときに感じたほどの強烈なインパンクトは感じられなかったものの、
このスクリャービンも聞いていてやはりどこか特殊な感じはする。
スクリャービンの音楽がそもそも拍子感がくずれていて、
明確なメロディーがなく、動機だけでもやもやしていながらも、
でも音楽だけは先に進むみたいなところがあると思うのだが、
このもやもやとしたところが、ウゴルスキは割とうきでてくるところがあって、
そこで一旦音楽がとまる感じがするのが、ちょっと特殊に感じるのかもしれない。

CDレビュー | 【2001-05-29(Tue) 19:03:31】
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サントリーホールでの日本フィルのコンサート
5月20日の日曜日午後2時、サントリーホールでの日本フィルのコンサートにでかけた。

グリンカ:「ルスランとリュドミラ」序曲
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第一番 ピアノ:小山美稚恵
ベルリオーズ:幻想交響曲

指揮:小林研一郎、日本フィルハーモニー交響楽団

こういうメジャーな曲目のコンサートにでかけるのは何年ぶりだろう。
グルベローバのコンサートにでかけたときにもらったチラシの束をみて、
ふっとでかける気になったというのが正直なところ。
サントリーホールにいくのは珍しくないが、渋谷からバスでいくのは久々だったため、
アークヒルズにとまるバスののり口がかわっていたことに初めてきづかされた。

日曜日の昼ということで座席も8割以上埋まっていたのではないだろうか。
私の席にはA席にもかかわらず2階の左はしであった。

2時ジャストに指揮者がでてきて、客席の静まりを待たずに開始。
グリンカは、曲が軽快で、「コンサートの始まりですよ」というにはふさわしい。

ピアノをセッティングしたあと、チャイコフスキーの協奏曲。
ピアニストの後ろ姿しかみえないのがなんともしゃくだが、小山さんはさすがに上手である。
舞台姿も美しい。
技巧的にも安定してるし、傍若無人なフォルテもないし、弱音はこれまた美しい。
オクターブの連打にしても、コントールしているのが感じられてさすがだ。
まあプロならこれくらい当然かもしれないが、やはり生できくと感動させられる。
この曲、木管とかけあうところが多いけれど、なんとなく木管側があっさりしているのが不満。
第一楽章ってソナタ形式なんだあとか、第3楽章はやはりフィナーレというだけあって、
うまく盛り上がるようにできてるなあ、とか思うものの、
やはり小山さんのピアノに終始ため息でした。

たぶん、オケのとってはこっちが本命の「幻想」。私も生できくのはこれが始めて。
第一楽章なんて、どうということのない楽章だと思っていたけれど、真剣にきくと、
チェロやコントラバスの使い方とか、随分思い切った使い方をしている。
せっかく流れているメロディーを、いきなり低弦で中断させていく。
確かに、ベートーベンのあとにこれだと革新的かもしれない。意外におもしろい。
私は2楽章がすきでよく聞くのだが、これはウインナワルツではないんだなと再発見。
ハープがみえないのが(周りもハープをさがしていたけれど)残念ではあるが、
きれいにまとめてくれてなかなか気に入りました。
さて、退屈楽章3楽章、まぶたがおちるのを我慢したあと、フィナーレにはいります。
ここは、金管楽器や打楽器のオンパレード。生の音の迫力をあじわえるところです。
ブラームスやベートーベンのように計算されていないけれど、
そういうのを通り越した開放感で、大音響に身をひたして楽しめます。
これ正面からききたかったなあ。
炎のコバケンのうなり声も含めて、なかなか気合のはいった演奏で満足のコンサートでした。

コンサートレビュー | 【2001-05-20(Sun) 23:04:31】
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まだまだレッスン ショパンとラフマニノフ
前回から一週間たったけれど、ほとんど練習できていない。
こういうときにレッスンにいくのはある意味苦痛なのだが。。

まずはハノン。
レッスンのときだけ弾いたってどれだけ意味があるかあやしいけれど、
とりあえず前回の続きで半音階。そしてトリルである。
トリルは指だけでひくこと、そして、指を換えたのがわからないように
前もって準備しておくことを指摘された。

さて、ノクターンOp27-2である。
この曲、かなりてこずっていて、いまだに譜読みが完璧でない。
なんとか、最後までひけるようになったとはいうものの、4ページからは
悲しいくらい目茶苦茶である。とくに左手の臨時記号には泣かされっぱなし。
ちょっとリタイヤしたい感じだが、
講師の方のお気に入りの曲らしくきちんとレッスンしたいようだ。
私が弾いたのをみて、最初の1ページと少し、つまりメロディーの一回目のところ
に表情をつけるというレッスンに終始した。
左の伴奏に、右手のメロディーをもっと自由に表情つけできればよいのだが、
まだまだ腕がついていかない感じだ。

前回に引き続き、ラフマニノフ。
譜読みはそろそろできてきて、最後のところでも、妙につまづくことはなくなったきた。
最初のffはもっと体重を前にかけて、次のpppは右手の小指でメロディーをうきだたせて。。。
しかし、pppでこれだけ音を同時に鳴らすというのはちょっと無理があるような。
続くagitatoはピアノでひいてみると、どうも音が苦茶苦茶していて我ながらすっきりしない。
で、両手交差の和音の盛り上がるところだ。
ここはfffの指示通り、もっとダイナミックに、そして快速に弾ければ格好いいんだろうけど、
いかんせんこの<右左右><左右左>というのが意外にうまくとれなくて、
<右左右><左右左右>とかひいてしまう。
よって、テンポを落とさないとうまくひけないのだ。
へんなところでつまづくと我ながら思ってしまう。
今回の宿題はこの部分のスピードをもっとあげることになってしまった。

ピアノレッスン日記 | 【2001-05-19(Sat) 19:07:31】
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バージンメガストア
旅行から戻ってきてはや10日。
まだ旅行記も仕上げていないのに、憂鬱な日常が戻ってきた。
今から思うと、なんだか一瞬の夢のような日々だった。
それはともかく、今日は出張で久々に東京、新宿にでた。
久々なんで、初めて気づいたのだが、バージンメガストアができている。
以前は、丸井の地下のバージンでCD散策をしていたのだが、
フラッグスにタワーができてからは、そちらばかり利用するようになっていた。

それが、今日、新宿南口の坂を下りきったところに地下1階、地上3階の
大きいCDショップができているのが見えるではないか!
時間もないので、3階のクラシックコーナーに直行。
店内は広いし、品揃えもよさそう。休憩できるソファーもしっかりある。
バーコードで視聴するCDプレイヤもそこかしこにある。
ジャズと同じフロアなのはよしとしても、店内のBGMが大きすぎるのには閉口。
これじゃあ、ロックのフロアと同じ。同じ大音量ならオーケストラにしてほしいっす。
その先には、見晴らしのよさそうなコーヒーショップが。。なかなかおしゃれでよい感じ。
(平日の昼間で、すでに客が一杯なのもどうかと思うが)
今度はじっくり訪れてみよう。

コンサートレビュー | 【2001-05-14(Mon) 23:09:15】
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新曲はラフマニノフOp3−2
まずはハノンからである。
あいかわらず40番の半音階。今回は両手の反進行。
楽譜と指番号をみながらだとひけなくなってしまうので、
とりあえず自分のひきやすい指で鍵盤を見ながらひいてしまう。
でも、それほど指番号が間違っていないのか、とくに先生からの注意はなし。
半音階は割といきおいでひけちゃうんですよね。とりあえず全部の音をひくわけだし。
ある意味スケールのほうが僕にとっては難しい。
45番の「2音続く音の弾き方」。楽譜はたいしたことはないのだが、
妙に指がもつれて弾きづらい。
とくに4の指と5の指とかは音が不揃いで弾いていて、自分でもいやになるんだけど。
とりあえず指を固めてしまってなんとか最後までって感じかな。

さて、まずはショパンの遺作のノクターン。
一度仕上がったと思ったのは私の勘違いで、今日こそ仕上げたいと気合がはいる。
最近はグランドピアノでのレッスンなのだが、ペダルが重い。
そーっとふんでも全然ふみこめない。体重をかけてふみこむ感じ。
ペダルの感触がつかめてようやく音楽に集中できる。
高いCISから降りてくる最初の盛り上がりに、’con forza’とかかれている。
ここはアクセントをつけて、かつ、ゆっくり、そして、
16分音譜で降りてくるところを早くひく。
中間部のマズルカの部分は、左手をもっと出して、そして軽く。
後半、やはり’con forta’をもっと強く、情熱的にひききり、とりあえず今回で仕上げられた。

今回から新曲ラフマニノフの前奏曲Op3-2に挑戦。
まだ譜読み中だが、とりあえず本物のピアノで始めてひいてみる。
私が最後まで弾いたあと、講師の方が模範演奏ということで、目の前でひいてくれた。
さすがにうまい。最初のフォルテにしても、中間部のもっとも盛り上がるところ
(両手が交互に和音で降りてくるところ)なども音量もスピードも迫力があり、結構感動。
まあ、とりあえずは譜読みだな。

ピアノレッスン日記 | 【2001-05-12(Sat) 19:05:54】
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GWも残り一日
GWもとうとう明日でおしまいである。日本は天気が今一つだったらしい。
私は昨日までハワイ(マウイ3泊、オアフ3泊)で観光、そしてショッピング。
オアフでは雨がぱらついたときもあったが、
全体的にはよい天気にめぐまれて、十分楽しむことができた。
今回はCANON IXYDigitalと普通の銀塩カメラを総動員して写真を取りまくった。
忘れないうちに旅行記をアップできればよいのだが。

空港であずけたスーツケースが届くのを待つ間、久々にピアノを弾いてみる。
今は、新曲ラフマニノフの前奏曲<鐘>をさらっているのだが、
やはり、旅行をはさんで感覚が鈍っているみたいで、出来が今一つ。
ラフマニノフなんて手に負えないと思っていたけれど、
この曲はなんとかなりそうなので、がんばって仕上げたいところ。

日記 | 【2001-05-05(Sat) 23:10:15】
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