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快晴のグアム
ABCストアで買ったマフィンとホテルのコーヒーで朝食。
ドリップするコナコーヒーはやはりおいしい。

朝8:30、グアム南部ひとめぐりのツアーバスにピックアップされ、
本日のメインイベントがスタート。
PICの私達が最後のようで、観光バス半分くらいの人数がすでに乗っている。
時期外れでも、日本人観光客はそこそこいるものだ。
2007_0203guamu0070.jpg

現地の日本人ガイドによるグアムの自然、歴史、気候などの話を聞きながら、
まずは、フィッシュアイマリンパークにて下車。
ガイドは「だいたい30分くらいで戻ってきてください」
だいたいって。。おおまかだな。
こういうのが日本だと何時何分。何分前には戻ってきて、といわれてしまうところだが、
やはりお国柄がでる。
ここでは色とりどりの熱帯魚がいて、窓ガラスごしに写真をとってもくっきりみえ
る。
餌をやっているダイバーに魚が群がる様は眺めているだけでもなかなかおもしろ
い。
入場してすぐ写真をとられ、帰る際には写真がバッジになっていて、
売りつけるという商売は洋の東西を問わないようだ。
日本だと手をだしたことはないが、7ドル位ならと、
買ってしまうのは海外旅行の怖さだな。

バスはグアムの西側を海岸線にそって南下していく。
車窓の景色は、マイクロネシア特有のよくある部落って感じでそれほど目新しくな
いが、
下車したガンポイントやセッティ湾展望台から景色の雄大さにはやはり圧倒される。
天気がよかったのもあいまって、写真がそのまま絵葉書にできそうなほどだ。
2007_0203guamu0073.jpg

イナラハンガーデンハウスでお昼。
どういうわけか飲み物は別料金。
おすすめの特製チチジュースを注文したが結構おいしかった。
ビュッフェ式といってもホテルのようにいろいろ取り揃えているわけではないが、
そうめんがでて、かつ、おいしかったのが意外で、暑い気候にのどがうるおった。
これは日本人仕様なんだろうか。
片目の周りのみ黒い「タロー」というメス犬がこの施設の営業部長。
(寝てるだけだが)
ここは、特別な施設はないが、のんびりリゾートするだけならいいかもしれぬ。

午後は東海岸を北上し、ハマモトフルーツワールドで下車。
この広大な果樹園をトロッコをつなげたような車にのせられ
多種多様なフルーツの説明をききつつ、およそ一時間滞在。
ここに一日遊んでフルーツ食べ放題というツアーもあるようだが、
これで十分という感じ。観光そのものはこれでおしまい。

ハワイなら下車するたびにお土産屋によるのがあざといが、
このツアーはそういうのもなくて気持ちがよい。

およそ3時前に、マイクロネシアモールに到着。
せっかくなので、そこでバス降りる。
NAUTICAが10%OFFだったので、水着とセータを買い、
有名なCOLDSTONEというアイスクリーム屋でアイスをたべる。
店員がいきなり歌をうたいだすパフォーマンスがあってちょっとびびる。
モールを一周したあと、とりあえずホテルへ。

翌日から活動的にいこうと昨日と同じツアーデスクで
ココス島一日コース(体験ダイビング付)を予約。(150ドル)

夜は焼肉でも食べたいとDFS周辺を散策。結局、
呼び込みをしている日本人男性連れられてJINROという店にはいる。
場所があやしげで入る前は少々不安に思ったのだが
中は広く明るくきれいで、焼肉自体は値段なりにおいしかった。
(52ドル)空いているのがもったいない感じだ。
機会があればまたきてもいいかもしれない。

天気もよく、気持ちよい一日だったとありがたく思いつつ床につく。


海外旅行日記 | 【2007-01-31(Wed) 23:38:52】
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雨のグアム
寝不足状態が続いているにもかかわらず、朝は8:00頃目がさめる。
11階の部屋のカーテンをあけると、昨夜の雨はあがっており、完全な半円の虹がみえる。
その下には木々の緑と海の青さ。これぞリゾートという景色だ。
暑いシャワーで頭をすっきりさせ、着替えをスーツケースから部屋の箪笥へつめかえる。

まずはPIC内のレストランで朝のビュッフェで腹ごなし。
ここは19ドルだが、料理は和洋中+韓国、タイなど世界中のものがあふれていて目移りするほど。
周囲の客をみると、東洋系、とくに韓国系が多いようだ。
食べながら本旅行の前半は観光、後半はアクティビテイにすることにした。

ツアーデスクで翌日の「グアム南部一日観光」(65ドル)を申し込む。
このツアーに含まれていない、「恋人岬」にはどういけばよいか聞くと、
DFSでバスに乗ればよいとのこと。

初グアムで、土地勘もないので、とりあえず、巡回しているショッピングバスに
のってみると、Kマート(これも有名な大型スーパー)に寄ったので、降りてみる。
アメリカ型のスーパーで、通路がひろく、食材、服、薬、玩具、お土産その他なんでもあり、
大量に安く購入できるのが売りだが、品揃えとしてはいまひとつだし、目新しくもない。
その後同バスで向かったのはDFS、ここはランクが上のお土産やブランド購入用。
この周辺はグアムの観光の中心で、ワイキキのDFS周辺を縮小したようなつくり。
とりあえず今日はウインドーショッピングのみ。
2007_0203guamu0016.jpg

DFS前で「恋人岬」行きのバスを待っていたが、なかなかこないのと、
天気もあやしくなり、雨がぱらつきはじめたので一旦PICに戻り、
このホテルの売りであるプールを一回りする。確かに多種多様なプール群があって、
多くのアクティビティを楽しめそう。しかし、曇りの雨が不定期に降ってくるので
蒸しているが、肌寒く、日本の梅雨のような感じ。今は乾季のグアムのはずなんだが。。
外にいてもすっきりしないので、部屋にもどると15:00ごろに部屋の清掃にくる。(遅い!)
仕方ないので、雨の中、DFSまでタクシーをだしてもらい(無料)、
その近くのT.G.I Fridaysで昼夜兼用のディナーにする。
骨付きラム肉メインディッシュにした。味付けも量も満足いくものだった(約30ドル)
2007_0203guamu0025.jpg

食事は満足したが外はあいかわらずの雨。
バスでグアムプレミアムアウトにでかけてみるが、ここもとくに目新しいものはなし。
「しまむら」を拡大したようなロスドレスフォーレスは観光客と現地の方で結構な人ごみ。
雨はあいかわらずふっていて、トロリーバス内で雨よけのビニールをまとってPICまで。
落ち込んだ気分で明日の朝食用にPIC正面のABCストアで菓子パンとジュースを買う。

せっかく日本を脱出したというのに、梅雨のような天気で散々な二日目になってしまった。
旅行を楽しませない何かの力が働いているんだろうかと思いつつ早々に就寝。


海外旅行日記 | 【2007-01-30(Tue) 23:24:44】
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3年ぶりの海外はグアム
子供が翌日の遠足を楽しみに待つ気分と、緊張のために、寝不足なのに、
朝7時に目が覚める。

本日1/29(とはいえ深夜)から2/3、5泊6日のグアム旅行だ。

昨年の丁度同じ時期に計画したハワイ旅行は、前日関東を襲った大雪のため、
当日の成田で発表された欠航の知らせに、茫然自失したままスーツケースをかかえて自宅に
舞戻ってきた。
そのリベンジとげんかつぎで今年はグアム旅行を申し込んでみたものの、
昨年の悪夢が再現しないかと出発直前まで気が気じゃなく、向こうでのイベントは無計画
なまま当日をむかえてしまった。
しかし、この暖冬で今年はなんとか日本を出国できそうだ。

スーツケースに着替えと水着をいれ、手荷物にはパスポートと昨年準備していたドル、カメラやSd-Jukeboxをいれて、
自宅を14:00頃に出発。新宿から成田エクスプレスで第一空港ターミナルまで。
17:00頃の空港は静かなもので、かなり早いがチェックインをし、そのまま出国手続きをすませる。
この時期はすいていてここまではスムーズ。
1アクションごとに緊張するのは昨年のことがあるからだ。我ながら神経質な性格でいやになる。

GATE周辺は高校生位の中国人集団が騒々しい。異国でここまで振舞えるとはたいしたものだ。
20:30NW82号出発。
座席が非常口の横で多少足元に余裕がありエコノミーとしては快適。
4時間弱のフライト、ハワイよりは短いが結構退屈な時間がすぎていく。
グアムとの時差は一時間。現地時間の1:15頃無事到着。
平均気温24度の高温多湿のグアムは到着早々むっとする風を感じさせてくれる。
2007_0203guamu0170.jpg

入国手続きはスムーズ、しかし、ここからは無駄に長い。
スーツケースがでてきたのが2:00過ぎ、ホテルまでのツアーバスへの乗り込みが2:30
今回お世話になるP.I.Cホテルへにようやく3:00到着。
バスの窓に流れる雨脚をみていると、日本脱出の喜びより眠さと疲れが勝っているのを感じる。
PICに到着して、チェックイン。今度はロビーから宿泊する部屋までが異常に長い。
重いスーツケースをひきづり、道に迷いながらようやく到着。
倒れこむようにベッドへ、今日はとりあえず寝よう。


海外旅行日記 | 【2007-01-29(Mon) 23:19:09】
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Microsoft presents ニューイヤーコンサート
Microsoft presents
ロイヤルチェンバーオーケストラ 2007ニューイヤーコンサート

某協賛企業からチケットをいただいたので、久々に紀尾井ホールへ。
これまで、このホールでは室内楽しか聞いたことがなかったので、
オーケストラが演奏するほどステージ広かったっけな、と思いつつホールへ。
ホール自体は大きくないが、オケの演奏自体は問題なさそうだ。

指揮:堤 俊作 バイオリン:加藤知子
曲目:
  スッペ:軽騎兵 序曲
  バッハ:ブランデンブルク協奏曲第3番
  サンサーンス:序奏とロンドカプリチオーソ
  ポンキエルリ:時の踊り
  <休憩>
  シュトラウス:こうもり 序曲
  ロンビュー:シャンペンギャロップ
  マスネ:タイスの瞑想曲
  サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン
  シュトラウス:観光列車/春の声
  ロンビュー:ナポリから第二幕フィナーレ

  <アンコール>
  シュトラウス:美しき青きドナウ
  シュトラウス一世:ラデッキー行進曲

オーケストラが学校出張コンサートとかで、体育館で演奏するようなプログラムだが、
演奏自体はまともで、ブラスなんかも割と決まっていた。
バッハの演奏は人数少ないのでごまかしもきかないからか、
楽譜をみるのも必死って感じで演奏。もちろん立派な演奏。
でも、もう少し指揮者みてあげてもいいんじゃなかろうか。
スッペといいポンキエルリといい、クラシック界の一発屋的扱いをうけていて、
私自身かなり久々に聞く。すると、いまさらながら
どちらも楽しいメロディーがふんだんで、構成自体もよくできていると気づかされる。

休憩中も続く念いりなハープ奏者のチューニングのあと、後半。
よりニューイヤーコンサートの雰囲気が強くなってくる。
奏者がだれも楽しく音楽やっていて、こういう曲で演奏がどうこういうのは無粋だろう。

バイオリンソロの加藤知子氏は、ドレスのセンスはどうかと思うけど、
バイオリンのテクニックはかなりのもの。
どんなパッセージでも落ち着いて演奏していて、安定感がある。これが場慣れしているということか。
前半のサンサーンスで、オケと一瞬あわないようなところがあったからか、
後半は、オケ、指揮とうまくあわそうとしているのが伝わってくる。
ブラボーがあってもおかしくないが、こういうプログラムだとそういう客はこないか。

ソリスト、指揮者、コンミスに、リボンに堂々とMicrosoftの文字が目立っている花束贈呈。
日本だとこういうのって気づかないようにするのがおしゃれと考えがちだが、この無頓着さはお国柄だろうな。
それなら入り口でVISTAの体験版でも配ればよいのに。

お決まりのアンコールをやって4時30分終了。
一緒にきいた友人もこのプログラムは退屈せずにすんだようだ。
たまにはこういう肩のこらないコンサートにでかけるのもいいかもしれない。

新宿西口ヨドバシカメラの近くの中華料理屋で夕飯。
お互いに嫌いな食べ物があるのでアラカルトで注文。
ちょっと辛かったが、久々に本格的な中華の味を堪能して帰宅。




コンサートレビュー | 【2007-01-28(Sun) 22:29:53】
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モーツアルト ピアノソナタK.332 譜読み開始
ようやく土曜日
同じ早く目がさめるのでも、
平日と休日のこの気分の差はなんなんだろう

朝から早速ピアノ練習を始める。
今日はモーツアルトのK332ソナタの第二楽章の譜読みが目標。
装飾音が多いが、ADAGIOだし、4ページと短いので、
それほど難しくなく、とりあえずほぼ初見で最後までとおす。
これはなんとかなるだろう。と判断。
折角なので、続けて第三楽章。
こちらは速いし、長いし、でそうそう簡単にはいかず。
とりあえず頭からゆっくりゆっくりさらう。
最初から16分音符のアルペジオなんかが続いてちょっときついが、
第二主題がちょっと悲しいメロディー、これはすごく短く終わるのだが
このコントラストが弾きながらぐっとくるところだ。
こういうのは他楽章でもあって、モーツアルトによくある形だが、
長調のなかにある短調はいつも意外性がある。
同じ16分音符でスケールやアルペジオを使っても、
チェルニーとかの練習曲とはまったく違う世界。
と、感じることはできるけれど、それを実際に弾いて表現するのはなんとも難しいものだ。

一息ついて、ピリスのCDをかけてみる。
ペダルがうまくはいっている分、多少響きが豊かだが、
フォルテとピアノのコントラストはあまりなく、上品な演奏。
だからといって大人しいところまでいかない微妙なバランスがある。

夜に、日本音楽コンクールのピアノ本選の録画をみる。
結局これもダイジェスト版。とはいえ、ラフマニノフ1番は、
テクニックが安定していて、優勝したのはうなずける演奏だった。

ピアノレッスン日記 | 【2007-01-27(Sat) 23:52:19】
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新宿西口駅の前〜
新宿西口駅の前、まん中通るは中央線・・・ではじまるヨドバシカメラのテーマソング
これはアメリカ生まれのリパブリック賛歌という曲の替え歌
ちなみに日本でも何種類もの替え歌があるが、今回は歌詞の話ではなく、

ピアノレッスンで減七の練習をしていたら、
「さて、この曲の中に減七の和音が隠れています。さあどこでしょう。
音楽学者がいうには、この減七の和音があるために、ヨドバシはヒットしている、なんていってます」といきなりクイズ

この曲 単純に考えると、
C−C−F−C−C−C−G(7)−Cと伴奏をつけてしまう。
そもそも黒鍵が使わないでひけるのに、どうして減七の和音がはまるのか。。。
減七の和音3種類を左手でひびかせながら右手のメロディーをひいてみるが、どうもしっくりいかない
FのところとかGのところにいれてもきけなくはないが、どうも正解らしく聞こえない。

答えはG(7)の前のCのところでCdimをいれるということのようだ
そもそも減七は主キーの代替コードにつかえ、ここ、というときにいれるとスパイスになる、との説明
Cdimをおもわせぶりにためてひいてみると、たしかにこれなら悪くない感じがする。
要は、各小節にコードをあてていこうというだけじゃだめで、音楽全体の構成(こんな短い曲でも)
を考えていれていけば、子供の曲が大人の曲になってしまうという勉強

こういうことって楽譜に書いている音譜をそのまま弾くときには何もかんがえないけれど
実際自分なりに考えてみて、実践してみて、ようやく理解できる、って感じだ。


ピアノレッスン日記 | 【2007-01-25(Thu) 23:35:59】
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まだまだレッスン ショパンとモーツアルト 
昨日のトゥーラガリラの旋律が耳に残って仕方ないが、
本日はピアノレッスン日。
残業している同僚を横目に退社。

レッスン開始、本日は紅茶とビアードパパのシュークリームがでる。(豪華だ)
のんびり食べてたら、講師が「準備ができたらどうぞ」と、気合十分。

まずは、ショパンのop64−2から。
回を重ねるごとにチェックが細かくなっていく。今回は一部譜読みミスと
・ワルツの弱拍部の左手も明確にする
と指摘。気にしながらひくと、確かにこのほうがしっかりした音楽に聞こえる。
ちょっとしたことで印象がかわるのはマジックのようだ。

引き続き、モーツアルトのソナタK332の第一楽章
・前打音を軽く
・3度の重音をそろえて(これは難しい)
というテクニック的なところを指摘される。
その他、強弱など、つねに楽譜に注意をはらって演奏しないとだめな要素。
その後、第2楽章はさらってきました?とかいきなりきかれる。(まったくやってない)
個人的には、第一楽章だけでもよかったのだが、ちょっとびびる。
いっそのこと第三楽章まで練習して、ソナタ完成させるか。

そのかわりといってはなんだが、
練習中のショパンの遺作のワルツホ短調を通してひいてみる。
これも丁寧にひくと、もっとよくなりそう、とのアドバイスで次回から。

前回練習した減7の和音で、興味深い話があるが、これは別の機会に。

ピアノレッスン日記 | 【2007-01-24(Wed) 23:27:10】
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サントリーホールでトゥランガリーラ交響曲
1月の東京フィルのサントリー定期は

メシアン トゥランガリーラ交響曲
  指揮:チョンミョンフン
  ピアノ:横山幸雄  オンドマルトノ:原田節

勝手な想像だが、国内で聞けるベストなメンバではあるまいか。
とはいえ、この曲、数年前に始めて聞いたときに結構辛かった思い出があり、
今回の定期にでかけるのは正直悩んだ。
しかし、定価で買えば9000円のコンサートと思って、勇気をだしていくことにしたわけだ。
で、一応予習をしていった。(というのが昨日まで)

とりあえずアークヒルズのラーメン屋で腹ごなし。味はもうひとつ。
ホールでは、JR線の遅れで10分遅れて開始するとの放送が流れている。
オケもサラリーマンみたいになってきたな。
遅刻10分ならもっと早くこれるだろう、とひとりごちる。

10分たって、ばらばらとオケのメンバがステージへ。
指揮者とソリスト3名が登場。そして、あっさり第一楽章から。。(はじまったよ)
で、そこから10楽章までの苦痛が続く。。。と想像していたが、
80分の長丁場、私が心配していたほど、退屈もせず、睡魔にもおそわれず、
最後まで集中してきけた。意外にも結構楽しかった。

この曲、愛が、、神が、、サンスクリットでどうのこうの、など説明されているが、
そういう表題音楽的な意味は感じれず、ひたすら音の洪水を浴びせてくる。
まばゆい光を音にしたらこんな感じかもしれぬ。
ハーモニーもメロディーもぎりぎりのところで、いわゆる西洋の旋法をずらしているので、
非常にすわりが悪いのだが、無調まではいってない。
動機が変容されて展開していくのは確実にクラシックの手法だ。

で、聴きながらプログラムの解説に目を通すと、
全10楽章だが、基本1−5−6−10の4楽章が柱。
その間の2−3−4、7−8−9の楽章が互いに逆をむいた三角形になっていて、
4楽章の柱を破壊しつ装飾している、とある。なるほどそう聞けば構成もわかりやすい。
そんなこんなで発見を楽しみながら演奏はすすむ。

演奏そのものは、生でみると、やはりオンドマルトノなる電子オルガン
にアンプとスピーカーをくっつけたような電子楽器に目がいく。
弾いているところはみえないが、電子楽器なのに、
木目調でオケにはいってもそれほど違和感ない。
音はなんだろう、あるときは口笛、あるときはのこぎりでバイオリンのまねをするような
不安定な音をだす。いったいどういう楽器なんだ。
レパートリーもなさそうだけど、プロとして食えるのか?と思うのは下世話だな。
一方の主役のピアノはもう打楽器的扱い。
80分延々たたきつづけるピアニストはたいしたものだ。
それをささえるオケは普段の倍以上いるんじゃないのというスタジオ一杯の編成。
間違っても私はわからないけれど、オケの気合は十分感じる。

タクトがおりたときにはブラボーの声がそこそこであがり、たちあがっている人もいた。
現代音楽だからといって、一度きいて遠ざけるのはちょっともったいないな
とまじめに感じた一夜だった。



コンサートレビュー | 【2007-01-23(Tue) 23:57:10】
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トゥーランガリラ交響曲
気分転換にBLOGの背景をかえた
本文の内容にはあまりマッチしていないかもしれないが
シンプルだけどカラフルなので。

明日のコンサートに備え、出社前に急いで
ケントナガノ振るメシアンのトゥーランガリラ交響曲を
今使用しているPanasonicのSDプレイヤへダビングする。
このプレイヤは買って数ヶ月で音が左右にぶれる現象が頻発し、
ききづらいことこの上ないが、
軽く、CDからのダビングが10分程度でできるなのはやはり便利。

朝の電車で聞くBGMとしてはなかなか派手。
イヤホンから音がもれるんじゃないか、と思うほどの轟音がつづく。
到底イヤホンに入りきらない音楽で、初めてきいたときの衝撃を思い出す

ただ、不思議とコンサートで初めてきいたときよりは幾分はいりやすい。
交響曲といえども、現代音楽の代表曲だけあって、ハーモニーもメロディーも異次元の音楽。
聞きながら自分なりの物語を作ろうとしても
そんな姑息な聞き方ははねのけられてしまうほどの力がこの曲にはある。
でも、拒否感とか違和感は思いのほかなくて、こういう曲なんだな、という感じで、
そのまま身をゆだねていたらいつものごとく電車で寝ていた。
これほどの曲を聞きながらでも、寝てしまえるのだから我ながらすごい。
明日の定期は、もっと大音量だろうが、それでもまた寝てしまうかもしれぬ。

ちなみに渋谷のタワーレコードではメインの作曲家別の棚にはなくて
現代音楽のコーナーにあり、探すのに少し手間取った。
モーツアルトやメンデルスゾーンと同じ棚にするのは流石にどうかということか。
ただ、古典も現代ものも同じ棚にいれておくと軽い興味で手に取る人もいるかもしれないのに。
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CDレビュー | 【2007-01-22(Mon) 23:26:12】
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トップランナー 小菅優
ひさびさにゆっくり寝たなと思ったら朝9時になろうとしていた。
ちょっと疲れているのかもしれない。

朝寝のBGMに、
先日タワーで買ってきた「ファンタジスタEXPO」をとりだす。
昨日までで4枚目まできいたので、今日は5枚目の北欧の音楽。
シベリウス、グリーグは妥当なところだが、
デンマークのニールセンははじめてきく。
名前は知っているが、なんとなく敬して遠ざけていた作曲家。
本CDには交響曲第3番「おおらかな交響曲」
(なんという邦訳だ。。)のフィナーレ部分がはいっている。
ちょっと近代ぽいハーモニーで始まるが、思いのほか聴きやすく、
盛り上がりもかけてない。
オムニバスものというのはこういう曲を発見できるのが楽しい。
調べるとシベリウスと同年だということだ。
フィンランドとデンマークのそれぞれの
作曲家代表が同年生まれというのも偶然にしてはよくできている。
それならそんなに聴きづらいこともないだろうと勝手に納得。
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夜はNHKの小菅優のインタビューを見る。
彼女は、随分前に「情熱大陸」でもとりあげられていて、
直後輸入版のアルバムが売り切れてしまったことがあったはずだ。
コンクール上がりではないが、
当時ですでに貫禄があったことを思い出す。
10歳でドイツに留学したこともあって、
日本語を話すほうが難しい様子。とはいえ、
「自分の頭で納得するまで考えぬいて、
120%以上の練習をして本番に臨む」
「将来は冠フェスティバルを開きたい。
また、世界中、学校でも病院でも演奏し、
音楽のすばらしさを伝え、共有したい」との言葉はやはりプロだ。
社会に影響をあたえたい、という意味では、
五嶋みどりに近いものを感じる。
リストもうまいが、ショパンのノクターンのような叙情的なものも
デリカシーがある演奏。
今年は日本で凱旋コンサートをするらしいから、
機会があれば生できいてみたい。

本日ピアノ部屋に石油ファンヒーターを設置。
これでピアノを弾く手が冷たくならずにすみそうだ

日記 | 【2007-01-21(Sun) 22:40:39】
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メトロノーム機能 ようやく活躍
休日というのに出勤。
センタ試験の初日だが、
時間をずらせば電車はすいているかなと思いきや
普段以上の込み具合で、渋谷はあいかわらずの人の群れ。

仕事をさっさと仕上げて帰り、家でピアノの練習をする。
平日はなかなかまとまった練習時間がないので、
休みに集中練習のいきごみ。
ショパンのOp64−2は暗譜もだいたいおわり、
なんとかまとまってきた。
しかし、ここから音楽に仕上げていくのが難儀なところ。
モーツアルトのソナタはレッスンでの指摘もあるので、
メトロノームに合わせて弾くことにする。
これが電子ピアノの便利なところ。
一応4分音符=120位にしてみるが、
自分のテンポのゆれとテクニックの雑さがめだつ。
モーツアルトはごまかしがきかないから余計だ。
Op64−3など譜読み中のものもぱらぱらと弾く。

夜に、TV版「のだめカンタービレ」の録画を懐かしくみる。
前半の山場であるベト7の回。
これまでも何度もみて、筋も演出も知っているのに、不思議に面白い。
そして、見たあとはいつも、
純粋に、かつ、真剣に、音楽に向き合おう、と思わせてくれる。
本当にたいしたドラマだ。(ちょっと誉めすぎ)

日記 | 【2007-01-20(Sat) 23:37:06】
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今日から本格的ピアノレッスン
本日から実質的なピアノレッスンがはじまる

先日と同じ部屋に通され、前回はお茶だったが、
今回は、紅茶とクッキーのもてなしをうける(なんだか新鮮)

早速、ショパンのワルツop64-2から

前回と同様
・ワルツのリズムを明確に
・8分音符の下降がつづくフレーズは一拍に数える
という指摘があり、他にも
・頭のメロディーで、D#は腕から力を抜いて、ニュアンスをだすこと
・休符もしっかり意識する
・全体的な強弱、rit
・明確な終止
なところどころ指摘される。体験レッスンに比べ、
かなり本格的で瞬間面食らう。
数回ひいたあと、

いきなり減7のアルペジオのレッスン
かなり久々にひくが、しばらく弾いているとなれてきた。
この和音は3種類しかなく、キーによってコード名がかわるだけ
いろんな場面ででてくるので、覚えて練習したほうがいいという話をきく。

そして、モーツアルトのソナタK332の第一楽章

こちらもだいたいはよいみたいだが、
弾き方が多少乱暴らしく(以前にもいわれたことがあるなあ)
丁寧に引き直す

・Allegroのテンポ感
・左にメロディーが移った際の右手が重い
・3拍目がつまる。音価を考えて。
・強弱を明確に
などなど、

どちらの曲も注意されたところをきにしながら弾くだけでも
随分かわって聞こえるのがわかる。やはり習うと違うな。

ピアノレッスン日記 | 【2007-01-17(Wed) 23:02:10】
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今月のCD
タワーレコードのポイントカードの有効期限が今月末。
あと少し買うと、ポイントが満杯になるので、
3000円のディスカウント。
ということもあり、会社帰りにふらりとよる。

まずは、
・ショパン ワルツ集/ルイサダ
自分で練習しはじめると、他人はどう演奏するのか気になる。
アシュケナージとリパッティは手元にあるが、前者はちょっと手抜きな感じで後者は悪くないが音がもう一つなので、聴き比べの意味でも一枚。全体的には遅めのテンポであるが、テンポの崩し方がかなり恣意的。でも他と比べるとおもしろいことはおもしろい。曲の解釈に可能性を感じる演奏。
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あとは、今年コンサートで聴きにいこうと思っている曲をぱらぱらと購入。
・モーツアルト バイオリン協奏曲集/クレーメル
・メシアン ツーランガリラ交響曲/ケントナガノ
・サンサーンス ピアノ協奏曲集/コラール
・ラフマニノフ 交響曲第2番/スベトラーノフ
メシアンは今月の定期で聞く予定だが、以前生で初めて聞いて、
そのときには、一時間以上の音の饗宴はかなりヘビーだったので
事前に耳を慣れさせるため。

最後に企画もの
・ファンタジスタ!EXPO

クラシックの万国博覧会と銘打ったCD10枚組
(2500円とお安い)
1枚目はドイツ国歌からはじまり、
ワーグナー、ブラームスとドイツもので構成され
2枚目はフランス国歌からはじまり、
ドビュッシー、ラベルなどフランスもの、
という具合に音楽で世界をまわっていくというもの。
どの曲も割と知っているのが多いが、
こういう風に並べてきくのはちょっとしゃれている。
昔、FMの解説付でエアチェックしていたときの感覚だ。
7枚目の日本までCDをききすすめるかどうかははなはだ疑問だが。。。


CDレビュー | 【2007-01-15(Mon) 23:01:20】
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ショパンのワルツOp64−3 譜読み開始
ピアノを再開したのはいいが、レッスンしてもらう曲は
自分で決めて、練習していかないといけない。
しばらくはこの前のショパンとモーツアルトでよいとしても、
その次を何にしようか、と迷い、自分の今の腕と相談して、
同じショパンのOp64−3のワルツにした。
Op64−1(子犬のワルツ)や、Op64−2
に比べると人気度はおちるが、
譜読みと右手のリハビリに丁度よいし、
いつかOp64のワルツ3曲連続というのもなんか格好いいかも。
まして、これはショパンの生前に出版された最後の曲。

ということでさっそく譜読み開始。
冒頭は普通に変イ長調のワルツで始まる。
しかし、1ページ目の後半くらいから、
メロディーが転調をくりかえして、
ショパンがどこへつれていこうとしているかわからなくなる。
(革命の中間もこんな感じだったな)
最初は両手で弾いていたが、とりあえず右手だけの練習に変更。
中間部はハ長調。
メロディーが左手にうつるが、ちょっとは譜読みが楽になったな、
と思うのもつかの間、これでもハ長調か、
とつっこみたくなるほどの臨時記号の嵐がつづく。
そして冒頭の変イ長調のメロディーに戻り、
ほっと一息つくと、今度は不思議にホ長調へ。
その後もなんだか調性がはっきりしないままあっさりしたラストへ。
CDで聞くと、普通にシンプルな曲に聞こえるのだが、
実際ひいてみて、この転調の嵐は意外。
ショパンはワルツでもここまで徹底するんだなあと実感してしまう。

全体としてさまになるまで、しばらく楽譜とにらめっこだ。


ピアノレッスン日記 | 【2007-01-13(Sat) 23:44:52】
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今年はアニメ「のだめカンタービレ」
昨年のドラマに続き、今年はアニメと
のだめ旋風はまだ続いている様子。
さすがに木曜に、深夜番組をみるのもつらいので
ビデオにセットし、翌日の楽しみとする。

深夜枠だからか、原作色をだすつもりか、
絵が手抜きって感じで、全体的になんとなく間延びした感じ。
しかし、ストーリーはかなりスピーディ。
ドラマと同じく初回にモーツアルトの2台ソナタまでいく。
30分にいれるのはいくらなんでも無理な感じで、
カットしたシーンも多いが、つかみとするには、
初回でここまでいくしかないと判断したのかもしれない。
2台ピアノのシーンで、しっかり音楽をいれてるのは救いだ。

この調子で、今後半年つづくとすると、
ドラマではカットされたエピソードがはいってくるのだろう。
のだめのひくバルトーク、千秋とのエルガーのデュオが、
絵とストーリがつくと、どう聞こえるか、いまから楽しみだ


日記 | 【2007-01-12(Fri) 23:40:48】
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体験レッスン
さて、本日はピアノ体験レッスンである。
会社を定時でひきあげて、楽譜片手に急いで教室へ向う。
レッスンルームは、ピアノとエレクトーンとソファに囲まれた部屋で、
丁度先の方がレッスン中のため、ソファで座って待つ。微妙に緊張。

講師はお年を召した女性で、こちらのピアノ暦などを話したあと
練習していたショパンのワルツOp64−2を弾く。
このショパン晩年のワルツは技巧的にはそれほど難しくはないが、
メランコリックな表現が難しいし、
8分音譜が連続するpiu mossoの箇所が計3回繰り返される部分の扱いが悩ましい。
それはともかく、
本物のピアノを弾くのは数年ぶりなので、
音の響きやペダルの感覚が違うのにとまどう。
ほんとはpで弾きたいのに、こりゃfだろうという音がガンガン響くし、
うちのクラビだとペダルがあまり響かないので踏みっぱなしなのだが、
こちらだとにごるにごる。
でも、講師の譜めくりつきで(一人だとこれがないですからねえ)
なんとか弾きとおすと、
ここまで弾けるのをこれまで中断しているのは惜しい、
指も動いているし、強弱もつけているし、問題ない
とお褒めの言葉をいただく。
注意するところとしては、ワルツの3拍子の感覚を明確にすること、
ペダルは早く離すこと、piu mossoの部分は一小節を一拍の呼吸でひいたほうがよい、などなど
(その場はあまり注意がないのが不満だったがこうかくとそれなりにはあるなあ)
そのあとも2度ほどひいて、かなりよくなってきた感じ。
時間もまだ20分ほどしかたってないので
他に何か練習しているのはあるか、というので、
モーツアルトのソナタK.332の頭をちょっと弾いてみる。
暗譜していないとわかったか、
ソナタアルバムの楽譜をわたしてくれたのでそれをみながら、
一応第一楽章を最後まで。
こちらは結構ミスしたが、それでもこれで私のいまの実力なるものはわかってくれたかな。というところ。
とりあえず今後もレッスンをお願いすることにした。


日記 | 【2007-01-10(Wed) 23:58:46】
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会社帰りにピアノなど
自宅近辺でなく、
会社帰りにピアノを教えてくれるところはないか調べると
会社から歩いて帰る途中にピアノ教室をみつけたので、
体験レッスンを申し込む。
すると、明日なら大丈夫だということで、
気持ちがさめる前にと思いそれでお願いする。

急いでうちに帰り、ピアノをさらわねば。
いまレッスンにだせるのは、
最近弾いているショパンのワルツ位しかないので、
とりあえずそれに決め、気合をいれて練習開始。
なんだか、普段はだらだら弾いているだが、
いざ人にみせる、となると、
楽譜を読む目も真剣になってしまう自分に気づき、
妙におかしくなってしまう。


日記 | 【2007-01-09(Tue) 23:54:53】
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コンサートパンフレットをみながら
昨晩のコンサートでもらった大量のパンフレットを
日程順にソートしながら、次に聴きたいコンサートをピックアップする。

このちらし群でいまさら知ったのだがこの1月から3月にわたって、
都民芸術フェスティバルというのが開催される模様。
都内の8大オーケストラが次々東京芸術劇場で演奏する企画で、
どのプログラムも超有名曲で、かつ助成があるからかA席でも3800円と結構お手ごろ。
無難に「買い」のコンサートなのだが、案の定調べたら売り切れている。
同時に東京文化会館で室内楽もやるようだがこちらも売り切れ。
気づくのも遅いのだが、クラシックもチケットがとりづらくなってきたなぁ。
活性化しているのだとしたらそれはそれでありがたいことではあるが。
ぱらぱらみて、2月開催の読響と東京フィルのコンサートを予約。

そろそろ本年の目標であるところのピアノレッスン開始のため、
「生徒募集」の広告を貼っている近所の山野楽器へ
個人レッスン可能の曜日や時間を確認にいくが、
本日は休みでわからないとのこと、店員はそれ以上勧誘する気もないらしく、
電話番号付のちらしを手渡されて、明日直接連絡して聞いて欲しいとのこと。
「会社勤めしていると、そうそう平日にいろいろできないのに」と思うが、またでなおすしかあるまい。

日記 | 【2007-01-08(Mon) 23:32:32】
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2007年コンサート始めはデュトワ&N響から
正月三が日のあとの出勤も、平穏無事にすぎた。
まだまだ正月休みの人がいるのだろう、電車もいつもよりは空いていて/通勤も多少快適。そして、あっという間に3連休を迎えた。

今年始めのコンサートは、デュトワ&N響のオーチャードホールから。
N響を聞くのもかなり久々で、デュトワが音楽監督していた時期も結局一度も生で聞くことができなかったので、楽しみにでかけた。

オーチャードホールのあるBUNKAMURAでは
エッシャーの展示会も開催されているので、
時間があったらみたいなあ、と思っていたが、ものすごい行列なのであきらめた。随分人気があるんだな。
平日、会社帰りにでもよれればいいのだが。

さて、本日のプログラムは
前半が、メンデルスゾーンの「海の静けさと幸ある航海」、
ベートーベンのピアノ協奏曲第二番(ピアノ ユージャ・ワン)
後半がR.コルサコフの「シェヘラザード」

メンデルゾーンのこの序曲は昔CDで聞いたことはあったが、ほとんど初聴に近い。
タイトルそのままだが、海のさざなみのような導入部分があって、
目的地に寄港するまでの平和な航海という感じ。
嵐も諍いもない航海は平和な分だけ退屈で単調だろう。
その分「フィンガルの洞窟」ほど魅力的なメロディーもないが、
こういう曲なんでしょう。メンデルスゾーンにしては今ひとつ。
そして、ピアノ協奏曲第2番。
第2番となっているが、ベートーベンの一番最初のピアノ協奏曲。
まだまだ若書きで、モーツアルトの後期には到底及ばないこじんまりした曲。と確認してしまった演奏。
オケともあってないし、だからといって自己主張するわけでもないので正直退屈だった。周囲から寝息も聞こえるほどだ。。
演奏が終わっても、拍手も小さくて、
なぜかこちらが申し訳ない気分になってしまう。
以前、生のアルゲリッチで聴いたときには、
2番ってこんなにいい曲だっけ、と感じたのだが、
さすがに19歳にそこまで求めるのはかわいそうだろうな。
これから売っていこうとしているピアニストにはもっと派手な曲をひかせればよいのに。

眠気ざましに、コーヒータイム。ここも一杯400円か。
後半は、シェヘラザード。管弦楽のための協奏曲というか、楽器の展示会のような曲。
主題を奏でるバイオリンソロはうまいが、その後入ってくる金管が不安定で、アンサンブルも一瞬乱れたりしてのスタート。
おいおい、N響もこんなものかよ。
と思ったが、第一部の途中くらいからは音楽がスムーズに流れ出して、
航海に、そして中世の物語へと、自然にいざなわれていき、
今度はフィナーレまで寝ずに引っ張ってくれた。
こういうのはデュトワはうまいな。
とはいえ、矛盾しているかもしれないが、多少の破綻というか、
荒い部分が欲しいところだ。生演奏なのだから。

拍手に答えて、チャイコフスキーの5番のシンフォニーの第3楽章をアンコール。このまま、第4楽章まで聴きたい演奏。

とはいえ、全体的には盛り上がりにかけたコンサートで、正直肩透かしってところ。
今回の席も1階席の後ろのほうで響きはぼやけ(これでもA席か)
演奏中に妙にざわざわしている客も多かったのも、不満のひとつの原因なのだ。

コンサートが終わったのは夕方の6時。風が冷たい。
渋谷の甘太郎で、焼肉の食い放題(1980円は安い)を夕食にして
帰宅。


コンサートレビュー | 【2007-01-07(Sun) 23:23:43】
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ニューイヤーオペラオンサート
3日ともなると、気分的にも正月気分が薄れてくる。
通っているジムが開いたので、トレーニング始めに向う。
年末年始のぐうたら生活をひきしめようとしている人で普段より混雑。
ただ、なまった体には少々こたえた。

午後に、近くのアウトレットモールまででかけてみる。
すでにほとんどの店で福袋は完売しているが、どのショップも結構にぎわっている。
人ごみをかきわけて、冬物ジャンパーやトレーナーを買って帰る。
カジュアルな私服を買うのもかなり久々だ。

夜は、NHKのニューイヤーオペラコンサートの放映をみた。
私は普段は器楽曲専門で、声楽自体はオペラ含めてあまりきかないので、
出演者をみてもちょっとわからなかった。
(これがピアニストだったら日本人でもそれなりにはわかるとおもうが)
とはいえ、歌うのは有名なアリアばかりなので、退屈せず楽しめた。
途中、コッソットがでてきて、ちょっとびっくり、
トラバトーレを歌うのをきいて二度びっくり。
彼女のアズチェーナはやはり迫力ある。
これなら生を聞きにいっても損はなかったな、と後悔する。
もちろん日本人歌手もいいのだが、コッソットがでてくるとその場の雰囲気とかが
かわってしまうのがわかる。これが格の違いということか。
結構な年なんだろうが、それでもここまで歌えるのかあ、と感心した。
次々に歌手がでて持ち歌を歌うというのではなく、
フィガロの結婚を芝居仕立てにしていたり、
こうもりの舞踏会シーンをうまくつないだりしていたし、
ジャズピアニストの演奏含め、結構飽きないように、演出されていた。
ツエルビネッタはやりすぎかもしれないが、(でも歌は悪くない)
全体的には品があって、これこそ、NHKの品格ということろか。

とりあえず、これで3が日が終了。
明日からはまた会社勤めの日々が始まる。。。

日記 | 【2007-01-03(Wed) 23:35:03】
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忠臣蔵
正月二日め。
出社しようかどうか迷って、会社に電話をいれると、
切り替え作業もほぼ無事完了したとのこと。
今回はとくに私の出番はなかったようだ。
それはそれでありがたいことではあるが、少々手持ち無沙汰な気分。

友人が大量のえびフライを抱えて帰省から戻ってきたので、
丁度TV放映していた「忠臣蔵」をみながら、
昨日買った鯛と一緒に食べ、まったりした時間を過ごした。
しかし、10時間も連続して、時代劇を見る人がどれくらいいるのだろうか。
世の中もかわっているのに、正月は時代劇かお笑いしかないのは十年一日のごとしだ。


日記 | 【2007-01-02(Tue) 23:59:02】
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新年なのにジルベスタコンサートから
せっかくの正月なので、のんびりしていてもよいのだが、
サラリーマンの性で、朝7時台には目がさめてしまう。
昨日買ったおせちを食べながら、昨晩予約していたジルベスタコンサートをみる。
元日恒例のウイーンフィルの「ニューイヤーコンサート」よりはこっちのほうが
楽しみなのだ。いくら正月でもワルツだのポルカばかり聞いてたらばかになりそう。

ラトルの指揮で「ドンファン」からスタート。
そして、内田光子のソロでモーツアルトの20番のコンチェルト。
日本人がこういう場でソロをまかされることになるとは、純粋に誇らしい気分になる。
紅白のとりで黒人歌手が、相撲に白人(いまとなっては珍しくないか)がでるようなもの
だろうに。
内田光子のモーツアルトは、特別なことをしていないのに、(たぶん楽譜どおりなんだろう)
説得力のある演奏だ。うるさくないフォルテで、十分曲の悲劇性を表現している。
ただ、ランランほどじゃないが、顔の表情が怖い。僕はいつもムンクの叫びを想像してしまう。
後半は、R.シュトラウスのばらの騎士の3重唱だ。
伯爵婦人の若いつばめが、親戚の結婚式でみた花嫁ソフィーにひとめぼれし、むすばれる。
というそれこそソープオペラなのだが、音楽がつくとここまで一流の芸術になるになるのかと
圧倒される。ここの幕切れがいいんだよな。
3人の歌唱はもっとお互いあわせてほしいなと思うところもあったが、
年末のお祭りだからこんなものかも。ソフィーにしては年増に思うがいつものことか。

一息ついて、スーパーなどの福袋をみてまわる。
人気のある福袋はすでに売り切れているし、
靴下つめ放題とか、お菓子詰め放題の売り場は、もう袋からはみでてるやん
と突っ込みしたくなるほど一生懸命突っ込んでいる買い物客であふれている。
こういう庶民っぽい行動をみるのが、結構楽しい。
私は500円のアイス福袋と鯛と助六寿司を買ってしまった。
(まだ、冷蔵庫には昨日の食料がつまっているのに)


日記 | 【2007-01-01(Mon) 23:27:20】
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