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5月最終日のタワーレコード
実は5月から家計簿をつけはじめているのだが、そうすると、
普段は節約しているつもりでも、なんだかんだでいろいろ金を使っていることがわかり、
よりいっそう財布のひもをかたくしめていたので、とうとう反動がきた。

夕食のあと、何かに誘われるように渋谷のタワーでCDをあさってしまう。
BGMの第9を気持ちよく聞きながらタワーのクラシックコ−ナーをいったりきたり。
どういうわけか、第3楽章がおわると、
第4楽章にいかずに別の曲になってしまったのでとりあえずそこまでにした。

結局買ったのは以下の4組。これで10000円弱で、ポイントカードが一杯に。

・ベートーベン ディアベルリ変奏曲など/アシュケナージ
 N響の監督で忙しいだろうに、ピアニストの活動もぬかりないです。
 アシュケナージはいったいいつ寝ているんだろうか。

・ニールセン クラリネット協奏曲など
 交響曲のあとは、管弦楽曲をあさってみることに。

・Got a Minute?
 ショパンの子犬のワルツを題材にした曲集のようだ。
 ゴドフスキー、レーガー、ソブラジとかのテクニシャンの名前が連なっている。
 こういう企画ものってたまに買いたくなってしまう。
 かえって早速きくと、さすがに「子犬」だけでは飽きると思ったか、
 ショパンの他のワルツの編曲版も入っていてそれなりにはおもしろい。

・アルゲリッチ他/ブラームス ピアノ4重奏曲第一番 他
 実はこれが目当て。
 N響アワーでシェーンベルク編曲の管弦楽版をきいたので、原曲を確認のため。
 アルゲリッチ、クレーメル、マイスキー、バシュメットとくれば間違いないだろう。

CDレビュー | 【2007-05-31(Thu) 23:47:58】
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のだめカンタービレ DVD−BOX届く
Yahoo!の掲示板では、AMAZONで早々に予約していたのに
初回特典が保障できるかどうかわからないといわれた、とかいう話題があがっていたが、
こちらはセブンイレブン予約だったからか、一応大丈夫だったようで豪勢なDVD−BOXが届いた。
(初回特典があるかないかでは大違いだよな)

ということで、帰宅後早々に特典映像をセット。
出演者のインタビューや、メイキング、NG集、もちろん音楽もたっぷりで2時間。
インタビューがちょっと長いなあと思うのと、(上野樹里はしゃべりがもう一つだし)
全般的にオケシーンが多くて、終盤のピアノコンクールのシーンが少ないのが、不満ではあるが、全体としては、懐かしく楽しめた。
特に、出演者の方がピアノや指揮などの演奏を勉強しているシーンからは、役作りの大変さが伝わってきた。その分、続編を作りたいという気持ちもうかがわれたが。

原作もアニメ版もまだ続いているが、
のだめからきたクラシックブームを下火にしないためには
ベト7、ラフマニノフに続く何をだせるか、ということを熟考した上でTVの続編は必要だろうなあ。


日記 | 【2007-05-24(Thu) 23:03:05】
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ショパンのマズルカ レッスン中
2週間ぶりにピアノレッスン

いつものように麦茶とパウンドケーキをいただきながら、
できてきた発表会の写真をもらう。ついでに、
6月の頭に新宿で開催されるピアノ、エレクトーンの展示会のちらしをもらう。興味はあるのだが、買ってもおくところないしなあ。

発表会以降の2ヶ月はショパンマズルカに明け暮れているわけで、
今日もまずは37番から。
なんだか、弾いていて、今回はわれながらできが悪く、3回ほど繰り返している位でなんとかまとまってくる。
・フレーズの切れ目を明確に
・とくに頭の休符は意識する
・クレッシェンド、デクレッシェンドをおおげさに
という注意。
後半難しいところも音を追うのみに意識しないで音楽的に弾く必要がありそうだ。

次は36番
・フィルインになっているところは小さく、スタカートぎみに
・左手の和音は軽く
・ワルツの部分とマズルカの部分を違った弾き方で
という注意。
我ながらこの重い曲をどうまとめるのがよいか、思案中なのだが、
とりあえずこの曲はこれで終了でよいだろう、ということだ。

最後は41番
弾きながら、36番に近い注意が必要だろうな、と思いながら弾く。
・中間部の譜読みのミスの指摘
・最後のカノンの部分はテヌートで弾く
・アレグレットだが、あまり早く弾かなくてもいいだろう

というところで時間。45分はあっという間だ。

ピアノレッスン日記 | 【2007-05-23(Wed) 23:35:18】
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ボクササイズ
昨日から風邪ぎみで、調子が悪いのだが、
職場では朝から「ボクササイズ」なるものに挑戦している。

IT関連の仕事に従事する人はストレスから鬱になってしまう人が多いということで、
職場には定期的にカウンセラーがきたり、ストレスに負けないためには、みたいな勉強会が開催されているのだが、今日もその一環だ。
ストレスに対抗するには、趣味や、ショッピング、おいしいものを食べる、自然に触れる、などいろいろな方法があるらしいが、
最も効果的なのは睡眠が一番で、次は、運動ということらしい。
まして、うちの職場では20代、30代でも、平均すると一週間に30分の運動もしていないそうでこれは一般的にも平均以下の数値なので、強制的に職場で運動させようということらしい。

グローブをはめて、プロのボクサー(あんまりそんな感じでもないが)
にパンチをうけとめてもらうのだ。
ここぞとばかり、いい音をだしてパンチしている同僚もいたが、
私自身はあまり楽しくなくて、逆にストレスたまりそうだった。
本当にストレスが本当に発散できたのかどうか。。

なんだか、余計に風邪がひどくなったような気がする。
体調悪いときにはやはり体育は休まないといけないのだろう

日記 | 【2007-05-22(Tue) 23:28:30】
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町田へ買出し
そろそろ通勤で読む文庫本がなくなってきたので、
いつものごとく町田のブックオフまで買出しにでかける。
(近くのブックオフは品揃えがよくないのだ)
もちろん、105円セール狙いである。
以前にはなかったはずの桐野夏生や、重松清などの最近の作品も
補充されているし、最近注目されている恩田陸のものも目立つ。
この辺の作家になると、本屋での平積みが一服したあとで、
大量に出回るからありがたい。15冊かったので、しばらくは退屈しないだろう。

その後、グアムを思い出しつつ、Fridayで昼食。
サラダもハンバーガーもドリンクもビッグサイズで、その分値段も2000円と高くつくが、結構はやっているようだ。
店には「英語できます」とあるからか、大柄な外人さんがビールを飲んでいたりいるのがみえ、アメリカンな時間を味わえる。

重い本をかかえたまま町田をショッピングするのはつらいので、ヨドバシをのぞいたあと、早々に帰宅。


日記 | 【2007-05-20(Sun) 23:23:11】
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FFもようやくエンディング
ようやく土曜日。朝寝坊したいときに限って早く目が覚める。
二度寝ができない性分なので、朝からピアノの練習。
まずは、レッスン中のショパンのマズルカ3曲。
今週はレッスンがあるので、もう少しきれいにまとめたいのだが、
通して弾くと、まだちょっと手に余る部分がある。
最近は36番の中間部の頭を集中練習していたので、そちらは弾けるようになっているのだが、
後半部の粗さがより目立ってきて、今度はそちらを練習しないと、、という繰り返しだ。

マズルカばかり弾いていると暗くなってくるので、気分をかえて、
ショパンのワルツ第一番<華麗なる大円舞曲>の譜読み。
このワルツは有名だし、リズムもハーモニーもマズルカほど込み入ってないないこともあるが、
最後まで通せるようになってきたのは、我ながら読譜力があがったのかな、とうれしい気分。
それに、明るい曲は気分転換になる。
7ページと、結構長めなので、今後、より練習を深めて、
レパートリーにしていくかどうかは思案のところだが。

午後からはジムで汗を流す。
マシン、スタジオ、プールというフルコースで、およそ3時間ほど体を動かしたので結構疲れた。
しかし、これだけやっても体重は減らないみたいだけど。

まるで花粉症がぶりかえしたかのように、鼻が詰まって夜眠れないので、
ラスボスが倒せなくて、二週間ほど放置していたFFをやってみる。
どうせだめかなあ、と思いつつも投げずに落ちついてオペレーション。
膠着状態にはいったか、というところで画面が切りかわり、本当のラストバトルへ。
まだ、あるのか、、、と嘆きつつなんとかクリアし、無事にエンディングを迎えた。
なんだか久々にきちんとゲームクリアした気分。

日記 | 【2007-05-19(Sat) 23:49:58】
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東京ミッドタウンから町田まで
朝一から、仕事で今話題の東京ミッドタウンへ。
前回訪問したときには、まだ一般公開前で往来はまだ工事中だったが、
今は渋谷からの直通のバスも準備されていて便利。
で、現地に到着したのは、まだ8時30分頃。
まだ早いので、バス停前のドトールで一服。
スーツ族(って自分もそうだが)が次々はいってきて、
新聞読みながらコーヒーを飲んでいるのをみると、これからビジネスという気合がはいってくる。

朝のミーティングも無事おわり、
メンバとお茶でもしようか、ということでミッドタウン内のスターバックスへ。
まだ午前中なのに、スタバ内は一般の人で混雑。平日の朝からたいした人気である。
(ここでなくともスタバは他にいくらでもあるだろうに)
こちらは、朝からコーヒーばかりで胃の調子がおかしくなりそう。

この日の夜は、後輩と町田で飲む約束があったので、久々に小田急に乗る。
丁度ラッシュアワーにぶつかり、うわさ通りの立っていられないほどの混雑。
普段使っている京王線のほうがまだまし。
通勤地獄がなくなれば、サラリーマンのストレスも結構解消されると思うのは私だけかしら。
とか考えながら、町田に到着。人ごみをかきかけて、後輩と手近な居酒屋で一杯。


日記 | 【2007-05-15(Tue) 23:47:24】
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鈴木光司 「サイレントリー」
鈴木光司の短編小説集。
全編とも、「家族愛」に貫かれたほんわかした小説で、
最近はこういう小説を書いているのかあ、というなかば残念な感じ。

娘の不登校に悩んだ父親が、娘と心を通わすために一輪車を練習する、
バブルの後遺症に苦しみ家庭をすてた父親を、娘がやさしく迎え入れる、
なんて、お涙頂戴の話なんだろうけど、
読んでいるこちらはあまりに非現実的な展開に逆にしらけてしまう。
いってみれば、義務教育の「国語」の教科書でとりあげられそうなそつのなさ
が物足りないというところだ。

彼の持ち味は「リング」「らせん」「ループ」のように、ホラーであろうと、
1ページ1ページ、1作1作趣向を凝らしているところにあると思うのだが。


読書 | 【2007-05-14(Mon) 22:47:55】
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身近でベト7が流れたが
昨晩は12時前には床についたのに、目覚めたら9時になっていた。
ようやく休みっぽくなってきたというところか。
朝食後、ジムで一汗流したあと、休みに訪れる駅前のショッピングビルにいってみると、

ビル内のホールで以下のコンサートが14時から開催されるという看板を発見。
14時を過ぎているけど、後半ははいれるだろうと思いでかけることにする。

さつき管弦楽団 第二回定期演奏会

指揮:佐々木雄一
プログラム :ボロディン 中央アジアの高原にて
       シューベルト ロザムンデ
       ベートーベン 交響曲第7番

入場料500円をはらっていると、中から拍手が聞こえてくるので、
このすきにと思い、急いで会場内へ。ホールはほぼ満員だが、開いている席をさがして着席。
どうも、今一曲目が終わったところらしい。

で、シューベルトのロザムンデから聞く。
手元のパンフレットをみてもオケの素性がわからないのだが、
女性が多く(コンマスも女性)、男性は黒で固めているが、
女性は思い思いのドレスなので、見た感じ華やかなオケになっている。
で、演奏は。
弦はまあまあで、木管も意外にうまいのだが、金管はやはりあやしい感じだ。
弱音をもっと繊細に演奏してほしいところだが、
全合奏でフォルテのところは力強いのが救いだ。正直もっとひどいかも、と思っていたところ。
演奏終了後、聴衆の人数にしてはさびしい拍手。

休憩のあと、後半はベト7。
偶然にも「のだめ」でブレイクする前から練習してきたらしいが、ちょっと悲しい出来。
第一楽章は、ティンパニから危ない。それにつられたか木管もミスが目立つ。
第二楽章は、個人的にはもっと静かに、もっとゆっくりでもいいんじゃないか、と
思う楽章なのだが、なんとなく落ち着きがない演奏。
いきなりフォルテにならず、クレッシェンド、デクレッションドしろよ、とか内心毒づく。
ただ、フォルテから一気に弦だけでピアノになった瞬間はなかなかよかったけれど。
第三楽章は、金管のミスが多くて、聞いていられない出来。
普通ならここはすっとばす楽章なのになんだか祈るような気分で聞いてしまった。
で、フィナーレ。ちょっと遅いテンポでスタート。
弦は一生懸命だが、ここも金管のミスが響き、つられてティンパニもずれてくる。
たぶんミスを恐れてだろうが、その後の金管は気合のこもってない音をだすので余計に悲しい音が響く。
で、コントラバスやチェロもパンチがない。それこそ「酔っ払いの音楽」になっていく。。

エルガーの「愛の挨拶」がアンコール。選曲は悪くないが、こういう曲はもっと軽くセンスよくひかなきゃね。。

、、2時間500円の市民オケにここまでいうことないか。

コンサートレビュー | 【2007-05-13(Sun) 20:29:36】
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メンデルスゾーン三昧
都響の東京芸術劇場シリーズ 
作曲家の肖像」Vol.64は、メンデルスゾーン特集で以下のプログラム

  指揮   :小泉和裕
  バイオリン:川崎洋介
  ピアノ  :若林顕

   ・「真夏の夜の夢」から序曲、スケルツオ、夜想曲、結婚行進曲
   ・バイオリン、ピアノと弦楽のための協奏曲
   ・交響曲第5番<宗教改革

真夏の夜の夢」はともかく、他はメンデルスゾーンの曲でもそれほど演奏会ではとりあげられないものだろう。プ
ログラムにこだわりがあって楽しみ。

14:00からということで、昼食に、芸劇前の飲み屋で定食。
マックの混雑をみていたので、多少覚悟をしていたが、客は私を除いて一組のみと空いていたので、静かにゆっくり食事ができてコンサート前としてはありがたいひととき。

まずは、「真夏の夜の夢」から。
とりあげた4曲は、一般的なチョイスで、序曲から美しい演奏を披露する。
そつない演奏すぎて、物足りないが、メンデルスゾーンはこれでいいんだろうな。
これまでは2F席になることが多かったのだが、今回は1F席でオケの音が真正面から聞こえてくる。
いつもより、大音量を直接感じることができた。
「結婚行進曲」とかって真面目に演奏されるとかなりくすぐったい感じはするが。

そして、2曲目はピアノ、バイオリンのコンチェルト。
実は、この曲アルゲリッチとクレーメルの録音できいてから、一度生できいて
みたかったので、このコンサートにきたというのもあったのだ。
録音のときには気づかなかったのだが、曲名でもわかるように、
オケは弦だけなので、ピアノがでるまでは非常に重い雰囲気の音楽だ。
しかも、結構長い。
待ちに待ったピアノがはいるが、ちょっと遅めなアルペジオがもう一つ。
このあと、ピアノとバイオリンかけあうと、オケはどうでもよくなってくるが、
演奏自体は破綻もなく、オーソドックス。なので、曲がより冗長に聞こえてしまう。
ただ、ピアニストが楽譜をもって、自分で譜めくりしながら弾き、
楽譜に首っ引きで弾くのをみるのもちょっと珍しい光景。
たぶんバイオリンや弦のパートも楽譜にあるのだろう、
速いところは、譜めくりがかなり忙しそうなのも見ていてちょっと興味深かった。
第二楽章はよくある緩徐楽章。前列のカップルはすでに熟睡モード。
フィナーレで、ようやくピアノもバイオリンもスピードがついてきたのった演奏になってきたが、
アルゲリッチ&クレーメルのが頭にあるとやはり物足りないんだよなあ。
そもそも曲の構成が、スケールとアルペジオが多く、少ない動機を何度も繰り替すために、
淡々とひかれると、練習曲みたいに聞こえて、
聴いていておもしろい曲じゃないことが明白になってしまうのだ。
もっと生の意外性があってもいいんじゃないかなあ、とか幾分不満に思いつつ聞いた。

休憩後は交響曲第5番<宗教改革
第5番となっているが、実際は5曲ある交響曲のうち2番目にかかれた曲。
宗教改革300年記念祭のために書かれた曲(実際はその場で演奏されなかったようだが)
ということで、そういう意義付けをつけて聞くべきかもしれないが、前提知識なしでも
メンデスルゾーンの勇壮で、荘厳な面がでている曲だ。
第一楽章から立派な演奏。終わりがなんとなく第9っぽい。
オケもミスがなく、歌うとことはしっかり歌い、盛り上がるところもやりすぎでなく
メンデルスゾーンの中庸さがでて、なかなかよい。
第三楽章からのフィナーレに移るところと、フィナーレがカノン風になっている
ところが聞かせどころだ思うが、美しく、割と迫力のある演奏で満足。

アンコールは「真夏の夜の夢」から道化役の踊り。
序曲のメロディーで締めるところもなかなかセンスがよい。

自分が年をとるにつれ、クラシックの作曲家達はいったい何歳で作曲したのだろう、
ということを最近調べてしまうのだが、
メンデルスゾーンは38年の生涯で、「真夏の夜の夢」は17歳、上の協奏曲は14歳、
交響曲第5番ですら20歳で作曲していた。天才ってやはりすごいもんだなあ。。。


コンサートレビュー | 【2007-05-12(Sat) 23:44:27】
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桐野夏生 「光源」
これも桐野夏生で、今度は長編。

いつもながら、ブックオフで100円均一だったわけだが、
単行本では、「これまでだれも読んだことのない小説」という帯があったらしい。

でも、明らかな模倣以外は、たいていの小説はそういうものだろうから
帯にどうかいてもだからどうということでもないし、
この小説もその一つに過ぎない。

光源」というタイトルからはイメージできなかったが、
新人監督がもちこんだ脚本に映画のプロデューサがほれ込み、
カメラマン、役者達が映画を撮影していくという話だった。
こういう世界でいきている人間だけあって、全員一癖もふた癖もある個性的な登場人物だが、
それぞれがこの映画を成功させたいという気持ちがつづられていく。
しかし、最後は、お互いの気持ちが一つにならないために、映画撮影は頓挫してしまう。

この幕切れは筋としては破綻している感じもするが、
全編にわたる登場人物の人間くさい心理描写がよく、
映画の世界のことなどわからないが、どういう世界でも、虚虚実実のかけひきがあるよなあ、
と妙に納得しつつ、この長編を一気によませられてしまった。


読書 | 【2007-05-11(Fri) 23:53:52】
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ショパン マズルカ3題
せっかく春物のスーツに着替えたのに、一気に夏の天候。
上着が不要なほど暑くなってしまったなか、ピアノレッスンへ。

冷たい麦茶とクッキーをいただいていると、先生が
「もう一ヶ月以上になるのに、発表会の写真がまだできないのよ」とかいう話をはじめる。
今は発表会ラッシュということで、写真屋も忙しいらしい。
写真屋がまだ生き残っているというのが個人的には意外だったが。

本日はショパンマズルカ3曲のレッスン。

前回から引き続き第37番から。
マズルカの中でも最も美しいといわれるメロディーを感じてひきましょうとのこと。
終盤の難関も詰まらずにひめるようになってきたので、全体としてのチェックがはいってくる。

・フレーズの切れ目、とくに2拍目できれるところが多いのに注意して。
・強弱をおおげさにつけてみよう
・コーダはクレッシェンド、デクレッシェンドで最後ピアノのままふわっとおわるように。
・装飾音をメロディーにしないで、軽く。

この曲は弾きづらい装飾音が多いので、そちらに意識がいってしまい、
その分装飾音自体が目立ってしまうのがよくないということだ。

で、初披露の第36番。

弾いていて暗い気分になるし、臨時記号があまりにも多くて混乱中、という話をしながらレッスン。
音域が狭いので、暗い気分になるのかな。という話をしながら、

・まずは、メロディーを歌ってみる
・中間部転調したあとは、この曲の聞かせどころ。
  中声部をおさえて、メインのメロディーをうきたたせるように。

という注意。メロディー自体があまりぱっとしないので
余計に中声部がめだってしまうのだろうな。それこそ歌えということ
なのだろうけれど。

最後に、こちらも初披露の第41番を通したところで時間。

全部で2ページと短いし、譜読みは多少面倒なぐらいで、
技巧的にはそれほど難しくはない。しかし、ショパンのエッセンスは十分詰まっている。
36番と同じく、最初のものがなしいメロディーは、途中長調に転じて救いを感じさせた瞬間に、一気に短調におとす。
この落差がより悲劇的で激しい。
後半、カノン風になるところは盛り上がるが、どうにも弾きづらいので
別の楽譜にあたってみると、上段にかいているところも左手でとるように指示がある。
こういうのは弾く人の手の大きさとか形によっていろいろ方法がありそうなので、しばらくいろいろ試して練習してみるしかないだろうな。

発表会おわって、しばらくショパンはもういいかなあ、と思っていたのに、やはり、ショパンばかりレッスンしてしまっている。


ピアノレッスン日記 | 【2007-05-09(Wed) 23:28:32】
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桐野夏生 「ジオラマ」
彼女の作品はほとんど長編か連作物、
読んでいて、すこしづつすこしづつ輪郭が明らかになってくるものが多い。
で、これは短編小説集。意外だなあと思いつつ読む。

しかし、実際はおもしろく読めた。
「六月の花嫁」は、ゲイの男性が偽装結婚するが、その状況に疲れて、夜な夜な高校生の恋人に電話。
そのことを妻に問いただされ、何もかも捨てて恋人の元へ向かおうと思うが、さて。
「蜘蛛の巣」はひょんなことで学生時代の友人が近所に住んでいることに気づき、
その友人がくだらないことでしつこく電話がかかってくるのが面倒になり、喧嘩になってしまうが、実はその友人は、、、、
という感じで、「落ち」がついていて、笑えるのだ。
そもそも彼女の作品で、笑える、という自体意外な発見だった。こういうのもかけるんだなあ、と。
とはいえ、全体のタイトルになっている「ジオラマ」は、より彼女らしさがでてくる。
平凡な夫婦が、引越しを契機に、どんどん堕ちていってしまうが、
そのこと自体はあまり不幸とは感じず、より新しい世界を知るための
必然だみたいに感じつつあり、その不幸から抜けきれない、という書き方。「落ち」はないけどそこはかとない「笑い」は
やはりあって、不思議なお話になっている。

読書 | 【2007-05-07(Mon) 23:24:38】
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G/W最終日
昨晩の有楽町でのコンサートのあと、出社である。
オフィスがはいっているエレベータで
自分の今すんでいるマンションのフロアの番号をおしてしまって一人で苦笑。
やはりGWぼけだなあ。
深夜の仕事は集中力がとぎれるも、なんとか無事に終了し、深夜タクシーを飛ばして自宅へ。

ゆっくりおきたら雨模様。
普段と生活スタイルがかわったためか、かぜっぽいので、
GW最終日は自宅でのんびりすごすことにした。

まだまだ今レッスン途中や、譜読み中のマズルカがあるのに、
新曲をさらってみる。
先日かったマズルカのCD集をながしていて、Op.63−3が流れたとき、
ちょっとひいてみたくなっていたのだ。

楽譜をひらいてみると思いのほか2ページと短く、
右手メロディー、左手は毎度の3拍子をきざむ形式なのでなんとかなりそうだ。
コーダのところは、両手が交差するため、実際どうひくのがいいのか迷いながらも
とりあえず最後まで通す。
アウフタクトから始まるところや、そもそも調性が同じ(中間部の移調も同じ)だ
からか、Op64−2のワルツを似た雰囲気をもつ曲だ。
ショパン晩年の曲というのはどれもシンプルだが、
ゆっくりひいているとほんとに暗い気分になってくるので、
精神衛生上よくないかもしれない。

さて、FFも佳境にはいってきた。
ここへきて、メインストーリーではないミッション(モグ討伐みたいな)は
結構とりこぼしていることにきづいたが、
いまさら最初からやりなおす気力もないので、いけるところまでいくことにした。
終盤などはぎりぎりで勝利を収めてきたのが災いしてか、
最終バトルでは敵の本拠につくまえに全滅。
そろそろ戦略か、レベルupが必要ということかもなあ。
GW中にエンディングは無理だったか。

いよいよ明日から本格的に仕事だな。

日記 | 【2007-05-06(Sun) 23:03:21】
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ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭2007へ
毎年G/Wに有楽町の東京国際フォーラムで
朝から夜まで、クラシックのコンサートを集中的に開催しているのは知っていたが、
普段なら、このタイミングは旅行だの帰省だので東京にいないので、今回が初視聴になる。

行く前は、G/Wにクラシックのコンサートなど楽しむ人などそうはいまいとたかをくくっていたのだが、
朝の9時ごろに到着した段階で、
チケット売り場に<最後尾>のプラカードがみえるほどの、
予想をはるかに超える賑わいでびっくり。
実はその行列はキッズプログラム用で自分には関係なかったわけだが、
肝心のチケット売り場にいってみると、ほとんどの公演がSOLD OUT。
結構しぶい演目(朝からグリーグ、シベリウス、ニールセン、ラベルとか聞きたいものだろうか、、)でもチケットがない状況で、
いまさらながら事前に行動をおこさなかったのが悔やまれる。
しかし、わざわざここまできて、手ぶらというのもつまらないので、
とりあえずまだチケットがとれる5/5夕方からの2公演のチケットのみ購入して、帰宅(ここまでが5/4の朝の話)。

17:00〜17:45
・小菅優(p)、メナ&ビルバオ交響楽団
  ・ラフマニノフ/パガニーニラプソディー
  ・R.コルサコフ/スペイン奇想曲

19:15〜20:00
・ベレゾフスキー(p)、リス&ウラルフィルハーモニー管弦楽団
  ・ラフマニノフ/パガニーニラプソディー
  ・ムソルグスキー/禿山の一夜
  ・ボロディン/中央アジアの草原にて

で、5/5の本日再訪。

あいかわらずの人出のなか、公演場所であるホールAへ。
5000人以上収容できるホールとあって、
会場周辺は入場する人で混雑。
入り口と席をさがしつつ、なんとか2Fの該当席に着席。
ホールの大きさと、
ステージまでの遠さにため息をつきながら開演を待つ。

まずは、小菅優をソリストに迎えてのラフマニノフから。
デッドな音響で、音が2Fまでは響かないのが残念。
その分周囲の咳も響かないが、隣の人は寝息をたてていた。
この音響なら仕方ないかもな。
ピアノは結構なスピードで邁進するが、丁寧な演奏で好演。
とくに18変奏などの情感は女性らしさがでていたと思う。
しかし、オケがよくない。
前半から木管、金管がニュアンスにかける音をだすのは
気になっていたが、とうとう弦まであわなくなってしまった。
途中あわや、止まるか、、、と心配したが、なんとか持ち直していた。
こういう変奏曲形式なので助かった感じだろう。
オケも指揮者もこの曲勉強不足だろうな。
2曲目は、コンマスのソロが最初はずれていたが、
後半からもちなおし、その他の楽器もなんとかつないでいて、
1曲目の汚名返上ってところか。
しかし、ミニ・シェエラザードのようなこの曲を久々に聞いて
高校のころ、LPで繰り返してきいていたころを懐かしく思い出した。
普通のコンサートなら、ここで休憩というところだが、
本音楽祭の趣向として、
安価に、そして子供でも聞けるようという配慮にか、
1公演45分なので、これで終了。

次の公演まで、一時間ほど間があるので、
屋外に、海外のフードコートのように屋台店が並んでいるところで夕食とする。
しかし、ここも混雑。あんまりおいしくないスープカレー(評判店らしいのだが)を並んで買い、
座るところもないので立食していると早くも7時、
急いでホールAに向かう

今度は1F席、舞台にも近いので、
普段のオーケストラホールをみるのに
近い感覚。また、奇しくも同じラフマニノフが始まる。
1Fだけあって、音響もよいのだが、
音の重量感がそもそも先ほどの演奏とは違う。
冒頭からオケも安定しているし、ピアノも打鍵がしっかりしている。
これこそ、ロシアって演奏だなあ、と思いプログラムをみてみると、
17:00出演組はスペインのオケだったから、
さもあらんというところだ。
ピアノは徹頭徹尾一環して安定したテクニック。ミスもほとんどなし。
小菅がオーバーアクションぎみに感じられるほど落ちついた演奏だが、
オケとの息もぴったりなのがよく、
こちらのほうが一日の長がある演奏だった。
引き続きムソルグスキーとボロディンの交響詩。
こちらもロシアオケの18番で満足。

ただ、公演がおわって、拍手をしている最中にもかかわらず、
客が次々たって、会場をあとにするのは映画がおわったときのようで、多少不快な気分。
舞台で演奏しているほうはどう思っただろうか。
(って私が心配することでもないが)

ホールをでたら外はいつのまにか暗くなっている。
しかし、まだまだ多くの人がたわむれている。
日本に、こんなにクラシック音楽を楽しんでいる人がいるのか、、
と改めて実感した一日。
(友人にいわせると、ほとんど冷やかし半分だろう、
ということになるのだが)

コンサートレビュー | 【2007-05-05(Sat) 23:14:40】
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ショパンのマズルカ集とメンデルスゾーンを聞く
先日タワーレコードで購入したの以下EMIの2枚組みを2セットを聞く。

ショパンマズルカ全曲 ロナルドスミス
・メンデスルゾーン/交響曲第3・4・5番その他 ムーティ&ニューフィルハーモニー

今、レッスン中のショパンマズルカをタワーで探す。
ほんとはルイサダのを聞いてみたかったのだが、見当たらずスミスのものに。
一般にはルービンシュタインがおすすめということらしいが、
彼のバラードとか、即興曲集があまりにドライだったので私はあまり好きではないのだ。
で、スミスの演奏はあっさり目だなあ、
ルイサダだともっとあくの強い演奏にするのだろうなあと思いながら聞く。
一曲一曲は短いながら、一番から、これぞ、ショパンしか書けないというメロディー。
初期から後期まで一環して「詩」とのしての完成度が高いことを感じる。
ポーランドの民族舞踊が基底にあって、ワルツのようにわかりやすく拍をきざんでくれないが、
センスがよくて、土俗的なものは感じられず、芸術作品にまで昇華している。
いままで私自身マズルカというのはあまりなじみがなかったのだが、
耳になじんだ曲もちらほらあって、曲名から楽譜を探してちょっと弾いてみたりした。

とはいえ、60曲弱の全曲を2時間30分かけてを聞き通すのは、かなりきつかった。
バラード、スケルツオ、プレリュードあたりとは全曲聞いても退屈しないのだが、
ノクターンとかマズルカとかは、その日の気分でセレクションしたほうがいいのだろう。

メンデルスゾーンは、来週コンサートに聞きにいく交響曲第5番目当てで購入したが、
第3番を久々に聞いて、有名な4番よりいいなあと改めて認識する。
メンデルスゾーンは、モーツアルトの端正さはそのままで、
シューマンの狂気の手前で踏みとどまっている、
この中庸なスタイルが物足りないと感じることもあるが、
平和な気分ですごしたいときには、丁度よい。

CDレビュー | 【2007-05-04(Fri) 23:37:42】
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FINAL FANTASY XII REVENANT WINGS
「のだめ」の次はFFに取り掛かる。
FFシリーズは毎度懲りずにゲームシステムを変えてくれるので、序盤は解説書が手放せない。

キャラクター一人一人がリーダーになって、それぞれ召還獣(といってもこの弱さは、普通のモンスターだな。)を複数たずさえて
チームを構成する。その複数のチームが協力しあって、与えられたミッションを攻略していく。
ミッションごとに戦うフィールドが決まっているので、
RPGというよりシミュレーションRPGに近い。
しかも、敵は待ってくれないというFF特有のアクティブタイムバトルの要素もあるので忙しい。

DSの狭い画面でちょこまか動くキャラを操作するのは疲れるので、
結局、味方全員で敵の陣営を個別撃破という、
戦略もなにもあったものではない方法で進めてしまっているが、
この先、これではいかなくなるだろうなあと思うとちょっと憂鬱だ。

とはいえ、ミッションをクリアできなくても戦った分の経験値ははいるので(戦闘にでていない人も途中で死んでいても経験値がはいっているようだ)一度でクリアできないフィールドもしつこくトライしているうちにクリアできるのは、万人受けのFFの親切心というところだろう。
不満をいいながらも、いつのまにか、完了率が50%を超えた。そろそろゲーム中盤というところだろうか。

最近クリアしてないゲームが多いのだが、これは最後までいけるだろうか。。

日記 | 【2007-05-03(Thu) 23:20:13】
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重松 清 「リビング」
G/Wのなか日は出勤。
一本見送らないと座れないかと思っていたが、さすがに普段よりは空いていて、ぎりぎり席を確保して読書。積読していた重松作品はこれでひとまず終了だ。

短編12作が、婦人向けの月刊誌に連載されたというだけあり、
わかりやすく読みやすい作風。
そして、どれも普通に生活している人のちょっとした不満がテーマ。

「となりの花園」というのは「となりの芝生」の逆の意味のもじりなんだろうけど、
この話の主役はDINKSの夫婦。一戸建てにしてようやく静かに暮らせるかと思いきや、
隣に越してきた家族、そこの奥さんがうるさく、引越しまでしたくなるほどいやけがさす。
モノトーンのすきな二人なのに、部屋のカーテンを開けると目にはいる
隣の庭は、原色でうるさいほどの花壇になっていて、
家での仕事がはかどらず夫婦の危機になるまでになってしまう。
しかし、冬になり、その庭がさびしくなると、逆におちこんでしまい、
隣人からもらった原色の花の鉢植えを自室にかざり、
とうとう原色の宝庫であるバリへいくまでになってしまう。
この我知らず、他人に影響をうけていく展開がうまいなあ、と思う。

こんなちょっとした話ばかりだが、一人一人が自分の家族、自分自身を守るために
一生懸命なんだな。。という作者の暖かい視線が感じられる作品群だ。
読後感は、代表作の「ナイフ」とか「流星ワゴン」よりすっきりめ。


読書 | 【2007-05-02(Wed) 23:37:42】
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スパイダーマン3
今日は「スパイダーマン3」公開初日。
いつかは見るような気もするので、1000円の今日、近くのシネコンへ。
ここでこんな混雑みたことない、ってくらいの行列だ。

話としては、スパイダーマンに新たな敵が次々襲い掛かり
途中いろいろありながらも最後は勝利をおさめるというヒーローものの定番ストーリー。

主役のトビー・マグワイアも、彼女役のキルスティン・ダンストとかも
美男美女って感じじゃないのがもう一つだなあと思うが、
今回は、ヒーローが悩み、ある意味、悪の意識(というという大げさ、より人間的って感じか)
に目覚め、少しずつ変貌していく様は、よく演技できていておもしろい部分だ。
絶対の善よりも、多少悪っぽいほうが、人間にはありふれた感情だからかも。

前回に引き続き、敵がレベルアップした分だけ、特撮に金がかかっていてみごたえはある。
ただ、敵との戦闘は思いのほかあっさりめで、
先の展開がよめてしまうのが、ちょっと惜しい感じ。でもこれで1000円なら文句ないか。

映画レビュー | 【2007-05-01(Tue) 23:41:02】
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