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夏休みの宿題
和歌山は、もともと暑い地域だと思うけれど、
夜は、エアコンなしで、窓を開け放して寝ていると涼しいくらいで
昨晩など寒くて目が覚めてしまった。。。

とはいえ、朝日が昇ると、もう寝ていられない。
せっかくの夏休みは朝寝坊したいのに、親も早起きなのもあるが。

で、朝から天気がいいので、屋外プールへ一泳ぎしにいく。
この市内プールは、子供用プールと25Mプール、50Mプールがあり、
子供用プールと25Mは夏休みの子供たちでイモ洗い状態だが、
50Mは深く、コースロープも張っているので、
きちんと泳げる人しか寄り付かない。その結果閑散としていてのんびりするには穴場なのだ。
コースを独り占めして4キロほど泳いで、プールサイドで午前中は日焼けしてすごす。

日焼けしてほてった体で自宅に戻り、
夏休みから再開した、DSの「レイトン教授」を始める。
昨日から解けないクイズに頭を悩ましていたのだが、偶然にも解決。
そして、ようやくクリア。あきらめていたエンディングがみれてちょっと感動。
隠されたクイズもあるようだが、とりあえずこれで夏休みの宿題は一つ片付いた。

うちには私が大学のときに自腹で買った電子ピアノがあって、
今の電子ピアノに比べれば音は貧弱だし、タッチもスカスカなのだが、
逆に軽くてひきやすく、調律などしなくても、電源をいれればすぐ弾けるのが楽だ。
そして、もう一つの宿題であるショパンのワルツ第5番を練習。
超スローならいけるが、少しでもスピードを上げるとすぐに破綻する。先はながそう。

母親が私の好物のお好み焼きを焼いてくれた。これこそ母親の味って感じ。
てきやのものとも、店ででるのとも違う独特の味だ。いつかは伝授しておいてもらわねば。

日記 | 【2007-07-31(Tue) 23:19:53】
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久々に帰省しました
昨年末も、GWも帰省していないので、随分久々の和歌山。

たまには親孝行ということで、
朝から母親をつれて車でスーパーめぐり。
土用の丑、ということで、どの店もうなぎを店頭販売している。
私は浜松で食べたからもういいのだが、結局買う羽目に。
寿司や焼肉などの食材を大量に買い込んで、親戚の家で大勢で夕食。
そこは3世代同居なので、
食事は「田舎の泊まろう」とかにでてくる団欒みたい。

その親戚の家にはピアノがあるので、ちょっと弾かせてもらう。
譜面台の全音ピアノ名曲100選 (初級編)をぱらぱらみる。
聞いたことはないのだが、
幻想曲「さくらさくら」というのが見つかって、
譜面がおもしろそうなので弾いてみる。
割と変化に富んでひきごたえも聞き応えもある感じ。
でも、これ初級かよ。。

日記 | 【2007-07-30(Mon) 23:15:52】
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浜松から和歌山へ
今回泊まったのは、浜松サゴーホテルというビシネスホテルだったのだが、
ホテルの朝食がセルフサービスってどうよ。
カウンタへいき、和食か洋食かを告げると、すでに60歳をすぎてるだろうご婦人が
ご飯や味噌汁(私は和食にしたので)をよそってくれるのだが、手つきが危ない。。
もっと若い人雇えないもんかね。
とか朝から愚痴りつつ、チェックアウト。コスト対効果では満足せざるをえないんでしょうけど。

まだ早いのだが、浜松駅で定番のうなぎパイを買って、新幹線で新大阪まで。
こだま号は、列車内は閑散としていて車窓を眺めていても気持ちいい。
i−podでカルメンを聞き、昨日の場面を思い出しながら、およそ2時間後新大阪に。
そこから地下鉄、南海電車を乗り継いで和歌山市まで。
いつもの癖でエスカレータの左側に乗ると、左は急ぐ人用らしく急いで右へ寄る。
こんな時代でも、関西と関東で習慣が違うっていうのはお互い意地があるんだろうか。
なんばで、和歌山行きの電車をさがす。
関空ができる前は、なんば−和歌山間はもう少し電車があったように思うのだが、今は
和歌山までいってくれる列車が少なくて少々ショック。これじゃあ和歌山も発展しないわけで。
小旅行気分でようやく自宅に到着したのは、夕方ごろ。

気の早いテレビが選挙予測をしているが、案の上、与党は惨敗してしまった。
今回は、自民党が勝手に自滅した感じだが、せっかく民主党が買ったのだから、
高速道路はさっさと無料化してほしいところだ。
今の国民はすぐに目に見える結果を求めるからねえ。。
ふたを開けると、ゴルフ場行きの道路だけだったりってことはないよな。

日記 | 【2007-07-29(Sun) 23:59:33】
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そろそろ土用の丑の日
オペラ鑑賞を終え、予約していたビジネスホテルへ向かう。

駅近くで、一泊朝食付で5200円と安価なので仕方がないとはいえ、
狭くて、タバコのにおいもしていて気分が盛り下がるが、
荷物をおいて、とりあえず、夕食を食べに外へ。

浜松も久々に訪れるが、駅ビルも大きく、周辺も随分都会だ。
この季節でなければ、入りたいレストランもいろいろあったが、
なんといっても、浜松で、この季節なら、うなぎを食べないわけにはいかない。
ホテル前のうなぎやはすでに売り切れとのことで、駅前まで歩き、「一兆」という店に入る。
うな丼(上)と生ビールで2600円也。店内は明るく一人でも自然に入れるのがありがたい。
たれがあまりしみていないなあ、とおもったが、
値段にしては量も十分で、うなぎの触感も歯ごたえもあり、おいしく食べられた。
でも、気がつくと、フルーツにハエがたかってきて、結局それは残してしまった。
もったいないが、まあ満腹したからいいか。

浜松駅のストリートミュージシャン(思いのほかうまいのだ。これが)の歌声を聞きながら
ホテルへ戻る。
冒頭ホテルにケチをつけてしまったが、フロントでは浜松−新大阪の新幹線の格安チケット
(というか回数券料金で)を売っているのですかさずゲット。
正価が8900円のところ、7600円だからこの差は結構ありがたい。
狭いバスルームでシャワーをあびて早々に就寝。

2007_0729hamamatu0003.jpg



日記 | 【2007-07-28(Sat) 23:02:55】
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アクトシティ浜松で「カルメン」
世の中は選挙一色だが、今日から1週間の夏休み。
今年の夏休みは旅行計画もないので、久々にオペラ鑑賞でも、
と奮発して、浜松まで小澤征爾指揮の「カルメン」を見に行く。
浜松に一泊して、その足で帰省するという段取りだ。

指揮:小澤征爾
演出:デイヴィッド・ニース
管弦楽:小澤征爾音楽塾オーケストラ

カルメン:ジョシー・ペレス
ホセ:マーカス・ハドック
ミカエラ:ケイティ・ヴァン・クーテン
エスカミーリョ:マリウス・キーチェン

新幹線に乗り、14時の会場時間に浜松に到着。浜松も暑いところだ。
公演場所であるアクトシティのホールは初めて訪れる。
S席(25000円!)の1F席はオペラグラスがなくても舞台がしっかりみれる場所で一安心。
ホール内を見渡すと、奥行きは深くはないが、
縦に4F分客席のボックスがある。舞台上からみたらさぞ立派に見えるだろうな。

開演まで腹ごなしをしながらしばらく休憩。
休憩用のスペースも、シンプルだが十分すぎる広さとゆったりしたソファがあり、
聞く人のことを考えてるなあ、という感じ。
地方都市とはいえ、さすがに音楽の街の浜松だけのことはある。

そろそろ開演。幕が降りた状態で、オーケストラの前奏曲が始まる。
管弦楽は小澤征爾音楽塾というもので、若手演奏家を育成する目的ということもあってか、
確かに、覇気のある演奏だ。
そして、ゆっくりと幕があがっていく。
舞台上の群集がまるでマネキンのようにしばらくは静止。
そして、合唱が始まると同時にゆっくり動き出すのをみると、古典的な手法とはいえ、
一瞬にしてその世界にひきこまれていく。
少年たちの小芝居はいらないと思うけれど、
カルメンとホセが出会い、惹かれあうシーンまで退屈せずに楽しめた。
カルメン役は高音で声質がかわるのが残念だが、ホセ役含めて結構はまっているかな。

ここで25分休憩(長い!)
第二幕は、カルメンがホセを連れて街を飛び出すところまで。
合唱あり、5重唱あり、カルメンとホセの二重唱、ホセのソロ、闘牛士ありで、
どの音楽も魅力的で、全4幕のなかで私が最も好きなところだ。
幕開きと同時にスタートする曲のテンポが少し遅いなあと思ったのだが、その後ぐいぐい
スピードをあげてなかなか。ただ、ちょっとオケがついてってないかも。
5重唱もちょっと雑な感じだが、舞台で見る分には楽しい気分にはなる。
カルメンに会いにきたホセが、帰営ラッパを聞いて軍にかえろうとするのをひきとめる箇所。
ここは、お話としてはおおげさに取り扱っているとはいえ、どんな舞台をみても、
カルメンの立場でもホセの立場でも身につまされてしまうなあ、とか思っていると2幕終了。

で、20分休憩。いまさらながらパンフレットを購入し、本チケットに交換。
分厚いパンフレットだが、対訳がないのが残念。
休憩の終わりが帰営ラッパというのはしゃれているなあとか思いつつ席へ戻る。
第3幕では、すでにカルメンがホセに飽きて、一旦ホセが帰郷するところまで。
舞台が暗く、音楽も暗いのだが、その分物語の厚みを感じさせるシーンが続く。
なんとなく、ホセもカルメンも、エスカミーリョもエンジンがかかってきた感じがする。
ホセを振ろうとするカルメンを力ずくで自分のものにしようとするのは迫真の演技だ。
考えてみると、オケを聞いて、指揮を見ながら、演技しながら歌をうたうってのもすごいことだ。

そのまま第4幕へ。悲劇の幕切れを想像できないほど、勇壮な前奏曲と明るい舞台。
考えてみると、ピットのオケは頭から離れ、舞台に集中してしまってたなあ、と気づく。
ホセは殺してでもカルメンを我が物にしたいと願い、
カルメンは殺されてもホセを好きにはなれないと突っぱね、結局最期をむかえる。
女ドンジョバンニみたいで、自分に正直に生きるっていうのはこういうことだなあ、と暗澹たる
気分にさせるが、その分うらやましくもあり、そういうところがこのオペラの魅力ってとこだ。

スタンディングオベーションに応えてカーテンコール。
一仕事したという歌手の笑顔で現実に戻る。ホール外はまだまだ暑い。


コンサートレビュー | 【2007-07-28(Sat) 20:19:05】
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ワルツ第1番とマズルカ第11番が終了
仕事が押して、ピアノレッスンの開始を少し遅らせてもらう。
こういう融通が利くのが個人レッスンのありがたいところ。

で、まずはショパンワルツ第一番。
一度通してみる。集中練習していた4ページ目の装飾音のところは練習効果あってスムーズ。
難しいところは暗譜するしかないないということか。
コーダがつまずくも、最初にしてはまずまずの出来で一安心。
ritを大げさに、3拍目をあせらない、などこれまでの注意を思い出しながら
もう一度通す。今時点ではこのあたりが最良の出来ってところだろうというところで
この曲はこれにて終了。

次はマズルカ11番。
こちらも悪くはないが、われながら情緒に欠ける演奏だ。
今回の指摘は主に中間部
・中間部は左右の4声をしっかりあわせる
・ペダルなしで指でスラーをかける
これまで、ペダルでごまかしていたところがもろばれになってしまう。
上記を注意しながら最後まで通して、この曲もこれにて終了。
ただ、弾けば弾くほど味わい深くなる曲なので、先々でまたレッスンしたい。

時間が余ったので、譜読み中のワルツ第5番の前半を弾いてみる。
これも1番に構造が似ていて、ワルツのリズムにのって、メインのメロディーに、
いくつかのワルツが組み合わさってできている。
スタートが、右手が2拍子風のメロディーで始まるのが意表をつく。
インターネットの情報では、ワルツの中で最も難しいと書かれていたが、
ゆっくり弾く分にはなんとかなりそうだ。しばらくはこの曲の練習ということで。

ショパンばかりだと飽きるので、チャイコフスキーでもどう、
ということで、先生がノクターンOp10−1の楽譜をだしてくる。
目がちかちかするほどのおたまじゃくしにひるむも、
ゆっくりなのでいけるかなあと思って、冒頭を弾いて見るがメロディーがわからず。
模範演奏でかけてくれた上原彩子で、曲はわかったが、
全体的に、盛り上がりに欠けるので今回はパス。


ピアノレッスン日記 | 【2007-07-25(Wed) 23:25:40】
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ピアノの森
「のだめ」効果でクラシック音楽への間口が広いと読んだか、
クラシック音楽雑誌にも大々的に広告されている本作品を視聴。

主要登場人物は3人で、
主人公はカイ。近くの森に捨てられたグランドピアノが友達で、
だれもが弾けないそのピアノで(タッチが重過ぎるということか)美しい音楽を響かせる。
その地へ、ピアニストの父親をもった修平が転校してくる。
都会の子供が田舎の学校に転校するばたばたのなかで、
二人に、ピアノを通した友情が芽生えはじめる。
音楽教師(実は捨てたピアノの元の持ち主)がカイの才能に気づき、
それまでは、楽譜もクラシックもしらずに、
好き勝手にピアノを弾いていたカイを、
修平とともに音楽コンクールに挑むまでにさせる。
映画ではここまでだが、カイの舞台は海外にまでいくようだ。

音楽の世界を舞台にしても、
アニメのやることはスポ根もガラスの仮面も一緒で、
たゆまぬ努力を惜しまずがんばっている秀才タイプが、
センスや才能に恵まれた天才には戦う前に及ばない、
という悲しい現実にぶつかる。
それをどう乗り越えていき、
天才もその才能をどこまで維持し続けられるか、ということを描けば
深い話になるのだろうが、そこまではこの2時間では求められまい。

音楽コンクールの場面、
いつも緊張してうまくひけないと嘆く少女が、カイの協力で
見事な演奏をきかせる部分は見ごたえ、聞き応えがあった。
バッハにしろ、モーツアルトにしろ
耳がたこになるほど聞いた曲なのに、こうやって
ストーリつき、映像つきできくとまた新鮮な気持ちになるのは不思議なことだ。

不満は、カイの声をやった上戸彩で、一本調子の表現が頭にガンガン響いていただけない。彼女の存在感がありすぎる、というか。
最近はだれでも声優をやるが、声だけで勝負するのは、そろそろプロにまかせればいいと思うのだが。。

映画レビュー | 【2007-07-22(Sun) 23:08:09】
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のだめコンサートではないけれど
週末は、駅ビルのショッピングモールを散策するのが習慣になっているが、
ビル内の図書館にいったついでにその上のホールをのぞくと、朝から夕方まで
この地域の楽器店主催のピアノ教室の発表会が催されている模様。

無料なので、ホールに入り、プログラムを見ると、選曲が「のだめ」している。
こちらは聞きのがしたが、ラプソディーインブルーの連弾からはじまり、
悲愴の第二楽章、シューマンのピアノソナタ第2番(これは結構上手だった)。
ドビュッシーの「喜びの島」まである。
極めつけはラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の連弾。
さすがに講師だけあって、堂々とした立派な演奏なのだが、
1台のピアノで、このロシアって感じの雄大な曲を表現するのは無理があるって感じだ。
値段が張るだろうが、2台借りられなかったのだろうか。。(楽器店主催なのに)

発表会では、ショパンワルツは人気みたいで、
私が今練習している第1番は2人がひき、過去練習したOp64-2も遺作も並んでいる。
ただ年少者が弾くと、きちんとひいてます感はあるが、本人はこの曲弾いてて楽しいのかな、、
とか思ってしまう。先生にもよるのだろうが。
とりを飾ったリストのラ・カンパネラは、本当に生徒か?
と思うほど曲として仕上がっていてびっくり。
もう少し遅くして、間をとってもよかったように思うけど、それでも発表会レベルを超えてる。
私など冒頭の跳躍をみただけで、挑戦する気持ちがうせるこの曲だが、
いずれはあそこまでいきたいものだ。

客はそこそこはいっていたのだが、弾き終わっても客席は静かなままで、
椅子からたち上がって、客席前でお辞儀してようやくぱらぱらと拍手いうのは
みていて気の毒だった。クラシックが盛り上がっているといっても所詮この程度だ。。

日記 | 【2007-07-21(Sat) 23:53:38】
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棚の隅
今日は「棚の隅」という連城三紀彦の原作の映画にでかける。
連城ファンの私としては、気にはなっていたものの、
上演されている映画館がほとんどなかったので、
ビデオ化まであきらめていたのだが、偶然にもこの一週間だけ、
近くの映画館で公開されたのでみにいく。

つぶれかけたおもちゃ屋を営む店主(連城作品特有のはっきりしない男)が、妻子とつましいながら幸せな生活を送っているところへ、
実はその子の母である出奔した先妻がぶらりと訪れるところからストーリーは始まる。
ストーカーまがいにわが子のあとをつけてみたりするが、結局は身をひき新しい恋人のもとへ。

という、まあなんとも、ひねりもない話で、会話も少ない分、
見ている側が想像しろ、
ということなんだろうけど、余計に地味な映画になってしまっていた。
どうして、急に先妻が戻ってきたのか説明もなく、
また、先妻と今の妻の会話のかけひきでもあれば物語は奥深くなると思うが、これもほとんど、無言の演技。
これは、映画では表現しづらい部分だろうなあ。
「恋文」までいかなくても、もっといい作品を映画化してほしいところだ。。

ちなみに、連城作品は全部読んだと思っていたが、
この作品は印象なくて、後で本屋で立ち読み。
確かにこちらも地味だが、「棚の隅」という題はわかりやすい。


映画レビュー | 【2007-07-16(Mon) 23:30:53】
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ドボルザーク三昧〜池袋までの遠い道のり
都響 作曲家の肖像シリーズ<ドボルザーク
  弦楽セレナード
  バイオリン協奏曲
  交響曲第7番
    指揮:レオシュ・スワロフスキー 
    バイオリン:エリック・シューマン

間抜けなことに、
コンサート会場をみなとみらいホールとずっと勘違いしていて、
桜木町の駅についてから、何気なくみたチケットで、
今回は池袋の芸劇だと知り呆然。
急いで横浜に戻り、湘南新宿ライナーに乗り換えて、池袋へ。

台風がきているにもかかわらず、
都内の人手はいつもどおり、その人並みをかきわけてホールまで。
閑散とした芸術劇場の大ホールでは、ロビー中に
ホール内での演奏が響いている。
時計とにらめっこしながら、一曲目は無理でも、
二曲目はいけるかなあ、とかすかな期待をしながら走ってきたが、
すでにバイオリンが響いているのが聞こえる。
演奏中にはホールにはいれないので、仕方なく
他のお客さんと一緒に、ロビーのモニタ前の椅子にすわって鑑賞。
家でCDをきくのともテレビで中継をみるのとも異なる
不思議な態勢だが、リラックスした状態で、
独り占めした気分にもなれて悪くない。(すっぱい葡萄か・・)
定点映像なので、舞台がよくみえないが、
バイオリン協奏曲がはじまったばかりのよう。
ドボコンといえば、チェロと相場が決まっているが、
バイオリン協奏曲も、
ブラームスを思い出させる骨太でありながら楽しい曲。
とくに3楽章のロンドなど、
民族色豊かで華やかな気分にさせてくれる。

思いのほか早く終わり、ようやく後半。これでホール内へいける。
偶然にも、私の周囲数人分は空席で、非常にゆったりした気分。
こんなことなら最初からここで聞いていたかったが後の祭り。

で、演目は交響曲第7番。
超有名な9番や8番に比べてめったにきくことはないが、
その分新鮮で、実際に聞いてもそれらに負けない魅力を再発見できた。
様式感を感じさせる第一楽章は、ブラームスを彷彿とさせる出来だが、
第二楽章の中間部の盛り上がり、ここは全体から浮いているが、
ここが聞いていて、最も気持ちいいところだ。
その後、第3楽章、第4楽章と、
演奏は緊張感と興奮をたかめてすばらしい。
ドボルザークにしては重い曲だが、こういうきちんとした曲もかける、
ということで自信をつけ、その後の第8、第9は気楽にかいたのかなあ、と想像してしまう。
ブラームスが1番をかいたあと、2番を楽に書いたのと同じように。
ちなみに、9月には東京フィルの定期でも同曲がとりあげられている。流行かな。

アンコールはチェコ組曲からポルカ。にやりとさせられる選曲。
演奏がやぼったく思えるのは、そういう曲でもあるからだが、
リズムが複雑でオケはあわせづらい曲なんだなあ、と見ていて感じた。
指揮者もオケも満足した顔つきで本コンサートは終了。
個人的には短いコンサートになってしまったが、台風も近づいているので、早々に帰宅。

コンサートレビュー | 【2007-07-14(Sat) 23:26:12】
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i-podに悪戦苦闘
よやくi-podを手に入れたので、セットアップ開始。
これまで愛用してきたPanasonicのは512メガだったのが、これは8ギガ。
ここまで容量が大きくなると、手持ちのCDを思う存分、
好きなときに好きな曲を
きけるなあ、とか楽しみにしていたが、、、

中にあるパッケージには簡単な説明書があるだけで、
これで世の中の人はほんとに使いこなせているのか、
と正直思うほど貧弱なもの。
で、指定URLから、
i-tuneなるi-podをコントロールするソフトをダウンロードする。
しかし、i-tuneからインターネットへのアクセスができない。
PCのネットワーク設定に異常、というメッセージがでるが
PC上のIEからは普通にインターネットアクセスできるのだから、
PCの問題とは思えない。
仕方がないので、検索サイトから、他にも同じ現象の問題がでていないか探すと、ぷららのプロバイダでは、標準のネットワークセキュリティの設定ではi-tuneとの通信ができないので、設定レベルを下げることが必要、という情報を発見。
そのとおり対応するとこれまでの苦労が嘘のようにうまくいった。
振り返って、こう書くと簡単だが
ここまでくるのに数日かかってしまった!!
これってそうそう特殊なケースと思えないが、
ぷららのホームページにはそういう特記事項もない。
MACもぷららも随分不親切でi-podを投げるところだった。
で、気分一新、i-tuneを使い始めたら、
翌日にはi-podがPCに認識されないという障害。
またしてもMACのサイトで確認すると、RESETを薦めており、
そのとおり試して復旧。
使っていて問題ない人もいるのだろうが、
こんな不具合だらけの商品が市場を席巻しているというのは、ちょっと信じがたい気分。

とかいいながら、結局こちらに乗り換えてしまうんだろうな。。


日記 | 【2007-07-12(Thu) 23:58:15】
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7月のピアノレッスンもショパンから
ようやく梅雨らしい天気。
麦茶でバームクーヘンを流し込んだあと、
本日もショパン三昧なレッスン。

まずは、マズルカ41番から。
しばらく社内伴奏用の曲ばかり練習していたからか、
久々に弾くと、中間部と、コーダのミスタッチが気になる演奏。
ただ、曲の雰囲気はつかめてきた感じ。
強弱に注意して通して弾いて、本曲はなんとか終了。
思ったより仕上げるのに時間がかかったな。
個人的には暗譜までしたい曲だけど、
マズルカは癖があって暗譜がなかなか難しい。

で、ワルツ第一番。
こちらも、前回に引き続き、装飾音の集中練習。
なんだか、とめられて、気をつけろといわれればいわれるほど、
気をとられて重くなってしまうようで、うまくいかない。
「軽く、ひっかけるように」といわれても
なかなかそうは弾けないもの。とくに両手になるとより面倒。
うまくいかないので、正直、ちょっと困った感じ。
あとは
・3拍目が短い。拍数分しっかりのばす
・一本調子にならずに、途中のワルツのメロディーは十分歌う
最後に繰り返しなしで通す。
実際はもう少し練習が必要だが、単調な分、少々飽きてきた。

そして、新曲にマズルカ11番ホ短調をはじめる。
これは、以前ブレハッチのリサイタルにいったときのアンコール曲。
先に練習していた36番と同様、入りも譜面もやさしい感じなので、
ほとんど初見でいけるのだが、
転調の意外性や、中間部の静かな盛り上がり、短いが切々たるコーダなど、
たった2ページにここまでの感情を盛り込めるというのは、やはり大人の曲って感じだ。
で、
・装飾音やトリルを軽く(こればっかりだなあ)
・アクセントが3拍目にあるところは、気をつけておおげさに。
  気を抜くと一拍目が強くなりすぎ、とのこと。
・3連譜のスラーとそうでない部分を分離すること

とかいっているうちにレッスン終了。

ピアノレッスン日記 | 【2007-07-11(Wed) 23:32:49】
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あっという間に本番です
本日がこのところの懸案の社内イベント。

ピアノが舞台正面に設置されていたので、
弾いている自分は客席に背を向ける格好になる。
結果的には、
パッヘルベルのカノンもG線上のアリアもほとんどノーミスで、
当日急に頼んだ譜めくりの方もタイミングがよく、
本番の緊張感が、多少アルコールがはいってほぐれていたのが功を
奏して、
普段一人でうちで練習しているより、出来はよかったかもしれない。

ただ、バイオリンが見えないし、
聞いている余裕もなくて、全体としてはどうだったのか、
こればかりは客席に聞いてみるしかないが、
大拍手と、舞台から降りて、結構よかったという感想を聞いて一安心。
なんとか、大役(おおげさ。。)を務めきったか。


ピアノレッスン日記 | 【2007-07-05(Thu) 23:00:26】
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サロンな一日
会社のイベントとして、ピアノを弾いてくれないか、
との依頼が舞い込む。
バイオリン2丁は決まっていて、その伴奏を探しているとのこと。
ピアノだったら、弾ける女性位いるだろうと断ったが、
そちらからも断られたらしく、こちらにお鉢がまわってきたようだ。
ソロといわれても困るが、伴奏というのも経験がないし、
本番まであと二週間しかないじゃん。
迷ったものの、いい経験か、と思い引き受けることにする。
早速、バイオリンメンバに確認すると、
パッヘルベルのカノンと、G線上のアリアをするらしく、
ピアノ譜を渡される。一瞥し、これならなんとかなりそうと安心。

本日は、そのバイオリンを弾く方のお宅にあるピアノのある音楽室へ、
最初で最後の練習に向かう。
とりあえず、どんなものか、カノンを早速あわせてみる。
譜読み違いに気づかされたり、ピアノ伴奏を一部カットするなどしつつ
練習は進む。初あわせにしては、思いのほかうまくいくことにお互いほっとする。
伴奏自体は難しいことはないのだが、淡々と休まず進む曲なので我ながらかなり緊張。
G線上はより遅いテンポの曲ということもあり、一発OK。
これなら本番もなんとかいくだろう。

ここで、ビールとつまみで休憩。アルコールがはいると多少なごむ。
そのあと、もう一度通して課題曲2曲は終了。
チェロもたしなむ奥様が加わって、せっかくなので室内楽でもしようとかいう話になる。
スプリングソナタのあと、モーツアルトのピアノ四重奏曲第一番。
ピアノ譜をもってこられるも、こちらは予習もなにもなく、初見なので、右手でついていくのがやっと。
でも、音楽ってこういう楽しさもあるのだなあ、というスリリングなひとときを味わう。その後、
バイオリンをリコーダに持ち替えて、C.P.Eバッハのトリオソナタをやってみる。
こちらは聞いたこともない曲だったが結構いい曲。こちらは全三楽章を通す。
ピアノは和音だけだし、左手はチェロが弾いてくれるので
これまでの曲よりおちついて音楽を感じることができた。

このあとも、ワイン片手に音楽談義をしたり、
奥様とモーツアルトを連弾したりしてすごしている間に夜になり、
散会。
普段味わえないサロンな一日だったが、精神的にはすごく疲れた。
体質的には合奏向きじゃないのかもしれない。

ピアノレッスン日記 | 【2007-07-01(Sun) 23:39:51】
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