先週から間をおかずにピアノレッスン。
お茶受けは「ハトさぶれ」
こういうのも東京の土産物では必ずみるが、実際はなかなか口にはいらないもの。
とはいえ、食感はイメージ通りだったが。
で、本日はショパンのスケルツオ第二番のレッスン
まず一回通しで弾いてみる。
前日に、一夜漬けみたいに中盤の盛り上がり部とコーダのところは集中練習してみたが、
やはりなかなか難しい。通しでひくとやはりぼろがでるな。
なので、行きはよいよい、という感じで始まるが、途中からはテンポが半分位になってしまう。
でも、家でひくよりも緊張感をもって弾けるのであきらめず最後までいけるのが
レッスンのいいところともいけるかもしれぬ。
指摘としては
・頭のシーラシレファの最後のファをスタカートにせず、きちんと一拍とる。
・休符を感じて
・第二主題にはいる前のリタルダンドをもっとおおげさに
・その第二主題をもっと歌って美しく。
・中間部イ長調の最初の和音を一つの音に聞こえるように合わせて
・そして、後半のところの盛り上がりの和音も外さず一回でつかめるように
などなど
一回通すと10分以上かかるので、レッスンというより、
練習かねて弾いている時間のほうが長くなってしまうので
ちょっと効率悪い感じだが、とりあえず今回はこれにて終了。
お茶受けは「ハトさぶれ」
こういうのも東京の土産物では必ずみるが、実際はなかなか口にはいらないもの。
とはいえ、食感はイメージ通りだったが。
で、本日はショパンのスケルツオ第二番のレッスン
まず一回通しで弾いてみる。
前日に、一夜漬けみたいに中盤の盛り上がり部とコーダのところは集中練習してみたが、
やはりなかなか難しい。通しでひくとやはりぼろがでるな。
なので、行きはよいよい、という感じで始まるが、途中からはテンポが半分位になってしまう。
でも、家でひくよりも緊張感をもって弾けるのであきらめず最後までいけるのが
レッスンのいいところともいけるかもしれぬ。
指摘としては
・頭のシーラシレファの最後のファをスタカートにせず、きちんと一拍とる。
・休符を感じて
・第二主題にはいる前のリタルダンドをもっとおおげさに
・その第二主題をもっと歌って美しく。
・中間部イ長調の最初の和音を一つの音に聞こえるように合わせて
・そして、後半のところの盛り上がりの和音も外さず一回でつかめるように
などなど
一回通すと10分以上かかるので、レッスンというより、
練習かねて弾いている時間のほうが長くなってしまうので
ちょっと効率悪い感じだが、とりあえず今回はこれにて終了。
服部真由子 ピアノリサイタル 東京文化会館
グラナドス:演奏会用アレグロ
「ゴイエスカス」より わら人形
嘆きまたはマハと夜うぐいす・愛と死
ファリャ :ファンタジア・ペティカ
モンポウ :子供の情景
アルベニス:「イベリア」より
マラガ・エルアルバイシン・トウリアナ・ナヴァラ
アメ横をぶらついていたら、いつのまにか開演時間。
左肩がリングで閉じられているおしゃれなプログラムをもらって、
入り口入ってすぐの最後列にとりあえず着席。
周囲はなんとなく身内風な客が多いが、
国内の若手ピアニストのリサイタルだとこんな感じか。
舞台向かって左半分は結構座席がうまっているが、
右半分は割りと空いているようだ。
東京文化会館も久々、小ホールは相変わらず殺風景。
ピアニスト登場。
スペインを意識してか、なんとなくカルメン風の衣装。
「演奏会用アレグロ」あまり知らない曲。
あとに続く「ゴイエスカス」ほどの叙情性には欠けるけれど、トップには丁度よい派手目な曲。
「わら人形」って、ラローチャのアルバムだと最後の曲なので、
いわゆるゴイエスカスのエンディングっぽいイメージがあったが、
解説を読むと、
グラナドス自身が冒頭に序曲として作ったっものらしいので、
この順で正しいようだ。
耳で聴いていた分では、軽めの曲に聞こえていたが、
弾いているのを見ると両手が随分忙しく立ち回る曲だとわかる。
途中あやしい感じでなってちょっとばたばたしていたのが残念だな。
ただ、その後の「嘆き・・」「愛と死」の演奏はすばらしく、いつの間にかひきこまれてしまった。
ファリャの曲も初聞き。指がよくまわるなあ、と見ているうちに終了し、休憩。
後半は、モンポウから。
モンポウという作曲家は、知ってはいるが聴いたことはない、という典型。
ただ、どれも短いが、チャーミングな曲で、演奏者も楽しく弾いていたのが印象的。
割と軽めだが、素朴な味がちょっといいかもな、とうれしい発見。
しかし、アルベニスが始まると、これこそ本物の「ピアノ音楽」だなあといまさらながら再確認する。
グラナドスもモンポウもいい曲なんだが、一気にかすんでしまう。
行ったことはないけれど、スペインの自然、町並み、ざわめきがみえてきそうな演奏。
アンコールはモンポウ。民謡かなにかかな、なかなか映える曲。
そして、ファリャの火祭りの踊りなんかを弾いてくれた。
スペインものだけでも、これだけいろいろ楽しめるとは結構意外だった。
最悪なのは、私の席の隣の女3人衆。コンサート慣れしていないのかつきあいなのか。
幼稚園?位の女の子がじっとしてられず、母親と一緒に演奏中にホールからでたりはいったり。
だいたい、幼稚園位の子をじっとさせるのは無理でしょうに。その母親が馬鹿だなあ、
と思ったら、たぶん、その母親の母親である老婦人は、
携帯の電源を切っておらず、数度にわたり、バイブレーションが響かせている。
東京文化会館も、携帯の電波入らない位のことはしておけばいいのに。
グラナドス:演奏会用アレグロ
「ゴイエスカス」より わら人形
嘆きまたはマハと夜うぐいす・愛と死
ファリャ :ファンタジア・ペティカ
モンポウ :子供の情景
アルベニス:「イベリア」より
マラガ・エルアルバイシン・トウリアナ・ナヴァラ
アメ横をぶらついていたら、いつのまにか開演時間。
左肩がリングで閉じられているおしゃれなプログラムをもらって、
入り口入ってすぐの最後列にとりあえず着席。
周囲はなんとなく身内風な客が多いが、
国内の若手ピアニストのリサイタルだとこんな感じか。
舞台向かって左半分は結構座席がうまっているが、
右半分は割りと空いているようだ。
東京文化会館も久々、小ホールは相変わらず殺風景。
ピアニスト登場。
スペインを意識してか、なんとなくカルメン風の衣装。
「演奏会用アレグロ」あまり知らない曲。
あとに続く「ゴイエスカス」ほどの叙情性には欠けるけれど、トップには丁度よい派手目な曲。
「わら人形」って、ラローチャのアルバムだと最後の曲なので、
いわゆるゴイエスカスのエンディングっぽいイメージがあったが、
解説を読むと、
グラナドス自身が冒頭に序曲として作ったっものらしいので、
この順で正しいようだ。
耳で聴いていた分では、軽めの曲に聞こえていたが、
弾いているのを見ると両手が随分忙しく立ち回る曲だとわかる。
途中あやしい感じでなってちょっとばたばたしていたのが残念だな。
ただ、その後の「嘆き・・」「愛と死」の演奏はすばらしく、いつの間にかひきこまれてしまった。
ファリャの曲も初聞き。指がよくまわるなあ、と見ているうちに終了し、休憩。
後半は、モンポウから。
モンポウという作曲家は、知ってはいるが聴いたことはない、という典型。
ただ、どれも短いが、チャーミングな曲で、演奏者も楽しく弾いていたのが印象的。
割と軽めだが、素朴な味がちょっといいかもな、とうれしい発見。
しかし、アルベニスが始まると、これこそ本物の「ピアノ音楽」だなあといまさらながら再確認する。
グラナドスもモンポウもいい曲なんだが、一気にかすんでしまう。
行ったことはないけれど、スペインの自然、町並み、ざわめきがみえてきそうな演奏。
アンコールはモンポウ。民謡かなにかかな、なかなか映える曲。
そして、ファリャの火祭りの踊りなんかを弾いてくれた。
スペインものだけでも、これだけいろいろ楽しめるとは結構意外だった。
最悪なのは、私の席の隣の女3人衆。コンサート慣れしていないのかつきあいなのか。
幼稚園?位の女の子がじっとしてられず、母親と一緒に演奏中にホールからでたりはいったり。
だいたい、幼稚園位の子をじっとさせるのは無理でしょうに。その母親が馬鹿だなあ、
と思ったら、たぶん、その母親の母親である老婦人は、
携帯の電源を切っておらず、数度にわたり、バイブレーションが響かせている。
東京文化会館も、携帯の電波入らない位のことはしておけばいいのに。
都響 作曲家の肖像<ワーグナー> AT 東京芸術劇場
指揮:ジェイムズ・デプリースト
ソプラノ:佐々木典子
楽劇『トリスタンとイゾルデ』より「前奏曲と愛の死」
女声のための5つの詩『ヴェーゼンドンク歌曲集』
楽劇『神々の黄昏』より
「夜明けとジークフリートのラインの旅」
「ジークフリートの死と葬送音楽」
「ブリュンヒルデの自己犠牲と終曲」
今回は間違わずに池袋へ。
プログラムのプロフィールのどこにも書いていないのだが、
足が不自由なのだろうか、
指揮者のデプリーストは、電動車椅子のまま、
まだだれもいないステージに一番乗りで、指揮台へ。
客席に背を向けた姿のままオケのメンバが集まるをじっとまっている。なんだか妙に緊張する。
そして、ワーグナーが始まる。
ソプラノは手配しているが、「前奏曲と愛の死」はオーケストラのみ。
思いのほかオーケストラは熱くならず、静かに始まり、静かに終わる。
そして、ソプラノが登場。
そもそも私自身ワーグナーは、最近はオペラも歌曲もそれほど聴かないので、この曲もCDはあるものの、まったく初めて耳にした。
歌詞の内容もまったくわからないが、
(プログラムに対訳はあるが、哲学的というか詩的すぎて、言葉のもっている意味はあまり意味がない気がする)
メロディーは思ったほどわかりづらくも長くもなく、
オペラの感動的なワンシーンのアリアのように、
歌唱も自然にホールに響き渡り、静かだが暖かい雰囲気にしていた。
これで前半終了。休憩中も指揮者が舞台の中央に背を向けたまま。
後半は「神々のたそがれ」
学生のころに、ショルティ版でよく聴いたなあ、と思い出す。
今回の演奏は、丁寧だとは思うが、その分迫力に欠ける感じ。
中央席なので、もっとうねうねとした大迫力で、うっとうしいぐらいの厚い音の波がおしよせてくることを期待していたのだが、
なんだかテレビ越しでみている絵画のような醒めた気持ちになってしまう。
ブラボーはあったが、アンコールはなし。「神々のたそがれ」のあとは無理だよな。
背を向けていた指揮者がようやく客席をむいた。それはそれでなんかちょっと感動。
2時から始まったコンサートが、まだ3時半と、結構短めに終演。
その後は新宿タワーに寄ったあと、行きつけのフレンチレストランへ。
店の方に「ご無沙汰」と挨拶し、カウンターの隅へ。
「イベリコ豚」はなかったけれど、お手ごろ値段で本格的なフルコースをいただく。穴場的な場所にあるのに、繁盛しているのは相変わらず。
指揮:ジェイムズ・デプリースト
ソプラノ:佐々木典子
楽劇『トリスタンとイゾルデ』より「前奏曲と愛の死」
女声のための5つの詩『ヴェーゼンドンク歌曲集』
楽劇『神々の黄昏』より
「夜明けとジークフリートのラインの旅」
「ジークフリートの死と葬送音楽」
「ブリュンヒルデの自己犠牲と終曲」
今回は間違わずに池袋へ。
プログラムのプロフィールのどこにも書いていないのだが、
足が不自由なのだろうか、
指揮者のデプリーストは、電動車椅子のまま、
まだだれもいないステージに一番乗りで、指揮台へ。
客席に背を向けた姿のままオケのメンバが集まるをじっとまっている。なんだか妙に緊張する。
そして、ワーグナーが始まる。
ソプラノは手配しているが、「前奏曲と愛の死」はオーケストラのみ。
思いのほかオーケストラは熱くならず、静かに始まり、静かに終わる。
そして、ソプラノが登場。
そもそも私自身ワーグナーは、最近はオペラも歌曲もそれほど聴かないので、この曲もCDはあるものの、まったく初めて耳にした。
歌詞の内容もまったくわからないが、
(プログラムに対訳はあるが、哲学的というか詩的すぎて、言葉のもっている意味はあまり意味がない気がする)
メロディーは思ったほどわかりづらくも長くもなく、
オペラの感動的なワンシーンのアリアのように、
歌唱も自然にホールに響き渡り、静かだが暖かい雰囲気にしていた。
これで前半終了。休憩中も指揮者が舞台の中央に背を向けたまま。
後半は「神々のたそがれ」
学生のころに、ショルティ版でよく聴いたなあ、と思い出す。
今回の演奏は、丁寧だとは思うが、その分迫力に欠ける感じ。
中央席なので、もっとうねうねとした大迫力で、うっとうしいぐらいの厚い音の波がおしよせてくることを期待していたのだが、
なんだかテレビ越しでみている絵画のような醒めた気持ちになってしまう。
ブラボーはあったが、アンコールはなし。「神々のたそがれ」のあとは無理だよな。
背を向けていた指揮者がようやく客席をむいた。それはそれでなんかちょっと感動。
2時から始まったコンサートが、まだ3時半と、結構短めに終演。
その後は新宿タワーに寄ったあと、行きつけのフレンチレストランへ。
店の方に「ご無沙汰」と挨拶し、カウンターの隅へ。
「イベリコ豚」はなかったけれど、お手ごろ値段で本格的なフルコースをいただく。穴場的な場所にあるのに、繁盛しているのは相変わらず。
仕事が、先週末にようやく一段落がつき、
なんとかピアノレッスンに通える状態に。
ということで、シューマンの「森の情景」の続き。
でも、ほとんど練習できていないのがつらいところ。
1曲目「森の入口」から
前回注意された執拗なリズムを強調してひいてみる。
思いのほかうまくまとまった感じで終了。
2曲目「待ち伏せる狩人」
2小節目にあるような左右のユニゾン、それも頭休拍の三連符をあわすのがなかなかうまくいかず。
こういうところはどうしてもあせって弾いてしまうが、
頭でしっかりテンポをカウントして弾くのが大事。
ということで、先生の手拍子にあわせて何回か弾いてみることに。
中盤から後半にくると、左右、とくに左手の和音が忙しい。
自分としてもまだまだの出来だが、先生にいわせると「こういう曲のほうが合っている」らしい。
3曲目「寂しい花」
前回と同様フレーズを歌う練習。
また、第1,2曲と同じだが、最後の和音が一つに溶け合って聞こえるようにとの注意。
当たり前のことだが、5つの指は大きさも長さも違い、鍵盤も白鍵と黒鍵がある。
これを同時に鳴らすというのは結構集中力がいる。
4曲目は飛ばして5曲目「なつかしい風景」
譜読みは途中だが、どうも曲としてはこれまでに比べてあまり面白くない感じ。
立ち上がりから妙に弾きづらいし、
頭のメロディーの繰り返しも、シューマンらしいといえるがちょっとしつこいかな。
というところで、またレッスンは次回から。
なんとかピアノレッスンに通える状態に。
ということで、シューマンの「森の情景」の続き。
でも、ほとんど練習できていないのがつらいところ。
1曲目「森の入口」から
前回注意された執拗なリズムを強調してひいてみる。
思いのほかうまくまとまった感じで終了。
2曲目「待ち伏せる狩人」
2小節目にあるような左右のユニゾン、それも頭休拍の三連符をあわすのがなかなかうまくいかず。
こういうところはどうしてもあせって弾いてしまうが、
頭でしっかりテンポをカウントして弾くのが大事。
ということで、先生の手拍子にあわせて何回か弾いてみることに。
中盤から後半にくると、左右、とくに左手の和音が忙しい。
自分としてもまだまだの出来だが、先生にいわせると「こういう曲のほうが合っている」らしい。
3曲目「寂しい花」
前回と同様フレーズを歌う練習。
また、第1,2曲と同じだが、最後の和音が一つに溶け合って聞こえるようにとの注意。
当たり前のことだが、5つの指は大きさも長さも違い、鍵盤も白鍵と黒鍵がある。
これを同時に鳴らすというのは結構集中力がいる。
4曲目は飛ばして5曲目「なつかしい風景」
譜読みは途中だが、どうも曲としてはこれまでに比べてあまり面白くない感じ。
立ち上がりから妙に弾きづらいし、
頭のメロディーの繰り返しも、シューマンらしいといえるがちょっとしつこいかな。
というところで、またレッスンは次回から。
クレーメル(Vn)&ツィメルマン(Pf)世紀のデュオ
みなとみらいホール
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番、第3番
フランク:ヴァイオリン・ソナタ
11月はコンサートが目白押し。
海外オケでR.シュトラウスとかブルックナーとか、
その他いきたいのが数多いが、さすがにお金が続かないので、また次回とあきらめる。
しかし、こちらはいかねばならないだろう。。
クレーメルとツインマーマン、どちらもソロでもいきたいほどだし、
一晩で、両人のコンビがきけるなんて、なんともおいしい話だ。
まずは、ブラームスのバイオリンソナタ第2番。
二人が登場し、客席のざわめきは無視して、さくっと開始される。
冒頭からピアノの深い響き。昔々のアシュケナージの生でも感じたが、
どうやったらこんなに和音を静かに深く響かせられるのだろうと驚かされる。
そこへ、バイオリンのメロディーがかぶってくる。
一番ほど有名ではないが、二人のアンサンブルを聴くと、美しい曲と発見させられる。
続く3番は、より渋く、そして激しい音楽。
クレーメルらしく、美しさは捨てて激しく演奏するところがでてくる。
とくにカルテットのようなフィナーレの緊迫感はそのムードで開場を包み込む。
休憩後、フランクのソナタ。
耳にたこができるほど聴いた曲だが、やはり名曲は名曲だ。
彼ら二人の演奏は、多少明るすぎになってしまうのは不満は残るし、
アルゲリッチとの丁々発止さも感じないが、その分安心してきける演奏とはいえる。
ブラームスもそうだが、この二人の息がぴったりなのがなんていってもありがたい。
そしてアンコール
1曲目はバイオリンが何か弾くと、ピアノが何か叩くような、
人を食ったような曲で入り口のボードにも曲名表記なし。
2曲目はモーツアルトのソナタの抜粋。なんだかレベルの高いところで行われてる
音楽の遊びのような感じ。
みなとみらいホール
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番、第3番
フランク:ヴァイオリン・ソナタ
11月はコンサートが目白押し。
海外オケでR.シュトラウスとかブルックナーとか、
その他いきたいのが数多いが、さすがにお金が続かないので、また次回とあきらめる。
しかし、こちらはいかねばならないだろう。。
クレーメルとツインマーマン、どちらもソロでもいきたいほどだし、
一晩で、両人のコンビがきけるなんて、なんともおいしい話だ。
まずは、ブラームスのバイオリンソナタ第2番。
二人が登場し、客席のざわめきは無視して、さくっと開始される。
冒頭からピアノの深い響き。昔々のアシュケナージの生でも感じたが、
どうやったらこんなに和音を静かに深く響かせられるのだろうと驚かされる。
そこへ、バイオリンのメロディーがかぶってくる。
一番ほど有名ではないが、二人のアンサンブルを聴くと、美しい曲と発見させられる。
続く3番は、より渋く、そして激しい音楽。
クレーメルらしく、美しさは捨てて激しく演奏するところがでてくる。
とくにカルテットのようなフィナーレの緊迫感はそのムードで開場を包み込む。
休憩後、フランクのソナタ。
耳にたこができるほど聴いた曲だが、やはり名曲は名曲だ。
彼ら二人の演奏は、多少明るすぎになってしまうのは不満は残るし、
アルゲリッチとの丁々発止さも感じないが、その分安心してきける演奏とはいえる。
ブラームスもそうだが、この二人の息がぴったりなのがなんていってもありがたい。
そしてアンコール
1曲目はバイオリンが何か弾くと、ピアノが何か叩くような、
人を食ったような曲で入り口のボードにも曲名表記なし。
2曲目はモーツアルトのソナタの抜粋。なんだかレベルの高いところで行われてる
音楽の遊びのような感じ。
キエフ国立フィルハーモニー交響楽団
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 B178 「新世界より」
指揮 ニコライ・ジャジューラ
出演 アリス=紗良・オット(Pf)、ジョセフ・リン(Vn)
一日あけて再びサントリーホールへ。
一昨日は寝不足状態だったが、
週末の睡眠で、本日は多少はまし。
とはいっても、休出して、一仕事してからのコンサート。最近の忙しさには参る。
開場の一時間前につき、ホール内で何か食べようと思っていたのだが、
サントリーホールに近づくにつれ、なんとなく薄暗いな。
と思ったらビル内は休業状態で、Subwayすらやっていない。
仕方がないので、赤坂のほうまで歩いて、牛丼を食べる。
腹を満たして、再度ホールへ戻ると、
丁度開場がはじまったようで、入り口には普段にまして人だかりがすごい。
さすがに手ごろな値段で腹いっぱいのプログラムには期待する人が多いってことか。
一曲目のチャイコフスキーのバイオリン協奏曲。
思ったより、オケが鳴らない感じ。
「キエフ」とかいうからロシアの大地を感じさせる深い音量を期待したのだが、
意外に都会風のあっさり目。
小柄なバイオリニストは、まるで自分が指揮者のように、コンマスに対峙して演奏している。
音色もよいし、技術もしっかりしている。オケに負けない音量。
しかし、バイオリンが走るので、オーケストラはあわせるのが難しそう。
いつ終わるんだ、という長いカデンツアや安定した技巧は聴いていて満足できるもの。
ここで休憩でもいい時間だが、引き続き、ラフマニノフのピアノ協奏曲。
今度は背が高いスマートなソリストが登場。
ピアニストの指がよくみえる席なので、そちらに目が釘付け。
技巧的は本当に達者で、華奢な指なのに、よくあそこまで弾けるもんだと感動。
第三楽章にきて、ちょっと疲れがみえたのが惜しい。オケまで一緒に疲れてたが。
全体的には、もっと深みのある音をだしてくれればなあ、とか思う。
ショパンとかリストならこういう感じでもいいんだろうけど、
ロシアというイメージからはこれもちょっと違う気がする。
オケは最初はうまくあっておらず、前曲のチャイコのときも、
このオケ、コンチェルトは不得意なのかな、と感じたが、
フィナーレあたりはかなりよくなっていて、こちらもブラボーがかかっていた。
すでに満腹感があるが、15分の休憩後からドボルザークの「新世界」
これはオケ得意な曲なのかもしれない。快速なテンポで進む。
普通は退屈な第三楽章も、うまくきかせていたし、フィナーレはつぼをおさえた演奏。
そして、アンコールはチャイコフスキーのくるみ割り人形の花のワルツ。
なんということのない曲だが、チャイコフスキーのオーケストレーションのうまさを
いまさらながら感じさせる、いい演奏。
コンサートは22時前に終了。
フルコースのあとのデザートに満足した気持ちで外にでたら、すごい雨。
傘ももたずにバス停までひた走るが、ずぶぬれだ。優雅な一日がだいなし。
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 op.18
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 B178 「新世界より」
指揮 ニコライ・ジャジューラ
出演 アリス=紗良・オット(Pf)、ジョセフ・リン(Vn)
一日あけて再びサントリーホールへ。
一昨日は寝不足状態だったが、
週末の睡眠で、本日は多少はまし。
とはいっても、休出して、一仕事してからのコンサート。最近の忙しさには参る。
開場の一時間前につき、ホール内で何か食べようと思っていたのだが、
サントリーホールに近づくにつれ、なんとなく薄暗いな。
と思ったらビル内は休業状態で、Subwayすらやっていない。
仕方がないので、赤坂のほうまで歩いて、牛丼を食べる。
腹を満たして、再度ホールへ戻ると、
丁度開場がはじまったようで、入り口には普段にまして人だかりがすごい。
さすがに手ごろな値段で腹いっぱいのプログラムには期待する人が多いってことか。
一曲目のチャイコフスキーのバイオリン協奏曲。
思ったより、オケが鳴らない感じ。
「キエフ」とかいうからロシアの大地を感じさせる深い音量を期待したのだが、
意外に都会風のあっさり目。
小柄なバイオリニストは、まるで自分が指揮者のように、コンマスに対峙して演奏している。
音色もよいし、技術もしっかりしている。オケに負けない音量。
しかし、バイオリンが走るので、オーケストラはあわせるのが難しそう。
いつ終わるんだ、という長いカデンツアや安定した技巧は聴いていて満足できるもの。
ここで休憩でもいい時間だが、引き続き、ラフマニノフのピアノ協奏曲。
今度は背が高いスマートなソリストが登場。
ピアニストの指がよくみえる席なので、そちらに目が釘付け。
技巧的は本当に達者で、華奢な指なのに、よくあそこまで弾けるもんだと感動。
第三楽章にきて、ちょっと疲れがみえたのが惜しい。オケまで一緒に疲れてたが。
全体的には、もっと深みのある音をだしてくれればなあ、とか思う。
ショパンとかリストならこういう感じでもいいんだろうけど、
ロシアというイメージからはこれもちょっと違う気がする。
オケは最初はうまくあっておらず、前曲のチャイコのときも、
このオケ、コンチェルトは不得意なのかな、と感じたが、
フィナーレあたりはかなりよくなっていて、こちらもブラボーがかかっていた。
すでに満腹感があるが、15分の休憩後からドボルザークの「新世界」
これはオケ得意な曲なのかもしれない。快速なテンポで進む。
普通は退屈な第三楽章も、うまくきかせていたし、フィナーレはつぼをおさえた演奏。
そして、アンコールはチャイコフスキーのくるみ割り人形の花のワルツ。
なんということのない曲だが、チャイコフスキーのオーケストレーションのうまさを
いまさらながら感じさせる、いい演奏。
コンサートは22時前に終了。
フルコースのあとのデザートに満足した気持ちで外にでたら、すごい雨。
傘ももたずにバス停までひた走るが、ずぶぬれだ。優雅な一日がだいなし。
11月の東京フィルのサントリー定期
曲目 R.シュトラウス :交響詩『ドン・ファン』 op.20
ブルッフ :ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 op.26
アンコール イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第4番
フォーレ :レクイエム
指揮 チョン・ミョンフン
出演 ハン・ソージン(Vn)、佐々木典子(S)、三原剛(Br)
前回は体調不調で行けず(泣)、
今回こそはと気合をいれて仕事をふりきってサントリーホールへ。
しかし、このところの寝不足がたたって居眠りモードになりそうな予感。
まずは1曲目のR.シュトラウスから。
しかし、大オーケストラのサウンドは寝不足の身にはこたえた。。。
第一音から、大音量。
気迫のこもった演奏は、早いスピードとも相まってなかなか素晴らしい。
どの楽器も鳴りきっている感じ。R.シュトラウスは生に限るな。
で、次は、ブルッフのバイオリン協奏曲。
有名な曲だが、随分久々に聴く。
うとうとしながら夢うつつ状態のまま気が付くと第三楽章。
ブラームスよりこちらのほうがあっさりしてていいなあとか思っていると終了。
想像以上の大拍手で、演奏者は何度も呼び出され、イザイのソナタをアンコール。
長いブルッフよりこちらのほうがひきつけられた。
朦朧とした頭をなんとかすべく、休憩中にスタバまでいってコーヒーを一杯。
というか、ホール内のコーヒーは高いもので。
ちなみにその時間帯、アークヒルズのスタバは空いていて、座れば快適だっただろうが、時間も気になるのでテイクアウト。
で、後半はメインのレクイエム。
これが、ブラームスならうれしいし、モーツアルトでもヴェルディでもいうことないのだが、フォーレとはなあ。。。
CDでは何度か聞いたことはあるものの、何度聞いてもつかみどころのない曲だなあというのが正直なところ。
とはいえ、生演奏に触れればなにか発見があるかも、
という気持ちを切り替えて、演奏に耳をすます。
大オーケストラに合唱団にパイプオルガンまで使っているものの、
聞こえてくるのは、室内楽なみの音量。
川のたゆたいにのせて、どこかから静かなささやきににた歌声が聞こえてくる。曲は進んでいくが、雰囲気はかわらないまま。
これで寝るなというのも酷だな。。
レクイエムという趣旨から考えると、こちらのほうが正解もしれないが。。
途中盛り上がってきたので、これで終わりかと思ったらなんだかとってつけたようなシンプルな曲があり、そして、演奏終了。
静かに天に召されたというところか。
こちらも延々と大拍手なり。
さすがにレクイエムのあとはアンコールは無し。
ただ、全体としては盛り上がりにかける曲なので、欲求不満が残る演奏会になってしまった。
曲目 R.シュトラウス :交響詩『ドン・ファン』 op.20
ブルッフ :ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調 op.26
アンコール イザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第4番
フォーレ :レクイエム
指揮 チョン・ミョンフン
出演 ハン・ソージン(Vn)、佐々木典子(S)、三原剛(Br)
前回は体調不調で行けず(泣)、
今回こそはと気合をいれて仕事をふりきってサントリーホールへ。
しかし、このところの寝不足がたたって居眠りモードになりそうな予感。
まずは1曲目のR.シュトラウスから。
しかし、大オーケストラのサウンドは寝不足の身にはこたえた。。。
第一音から、大音量。
気迫のこもった演奏は、早いスピードとも相まってなかなか素晴らしい。
どの楽器も鳴りきっている感じ。R.シュトラウスは生に限るな。
で、次は、ブルッフのバイオリン協奏曲。
有名な曲だが、随分久々に聴く。
うとうとしながら夢うつつ状態のまま気が付くと第三楽章。
ブラームスよりこちらのほうがあっさりしてていいなあとか思っていると終了。
想像以上の大拍手で、演奏者は何度も呼び出され、イザイのソナタをアンコール。
長いブルッフよりこちらのほうがひきつけられた。
朦朧とした頭をなんとかすべく、休憩中にスタバまでいってコーヒーを一杯。
というか、ホール内のコーヒーは高いもので。
ちなみにその時間帯、アークヒルズのスタバは空いていて、座れば快適だっただろうが、時間も気になるのでテイクアウト。
で、後半はメインのレクイエム。
これが、ブラームスならうれしいし、モーツアルトでもヴェルディでもいうことないのだが、フォーレとはなあ。。。
CDでは何度か聞いたことはあるものの、何度聞いてもつかみどころのない曲だなあというのが正直なところ。
とはいえ、生演奏に触れればなにか発見があるかも、
という気持ちを切り替えて、演奏に耳をすます。
大オーケストラに合唱団にパイプオルガンまで使っているものの、
聞こえてくるのは、室内楽なみの音量。
川のたゆたいにのせて、どこかから静かなささやきににた歌声が聞こえてくる。曲は進んでいくが、雰囲気はかわらないまま。
これで寝るなというのも酷だな。。
レクイエムという趣旨から考えると、こちらのほうが正解もしれないが。。
途中盛り上がってきたので、これで終わりかと思ったらなんだかとってつけたようなシンプルな曲があり、そして、演奏終了。
静かに天に召されたというところか。
こちらも延々と大拍手なり。
さすがにレクイエムのあとはアンコールは無し。
ただ、全体としては盛り上がりにかける曲なので、欲求不満が残る演奏会になってしまった。
あっという間に11月。
街中のディスレイはかぼちゃのお化けからサンタにかわっている。
商魂からくるこの変わり身の早さはいつもながらたいしたものだ。
そこまでキリスト教の祭りをしたいものかね。
ストレス発散に買った新車を
駐車場にくすぶらせておくのももったいないので、
眠い目をこすりながら、新車で初めての遠出にでかけることにする。
朝8時前に出発。ナビを行き先の静岡の焼津さかなセンタにセット。
ナビの操作感がなれず、
ボタンを押してもこちらのイメージする地図が出ずあせる。
そうこうするうちに、東名の入り口。初ETC体験。
もっと電車の踏み切りのようなイメージがあったが
結構ちゃっちいゲートを抜ける。
でも、これは便利だわ。雨のときとか特に。
東名をひたすら西へ。とくに渋滞はないが、焼津は思いの他遠い。
手持ちのCDをBGMにてドライブを楽しむ。
今回搭載したオーディオはHDDがついており、
挿入したCDはバックグラウンドでHDDへの録音がされていて、
次回はCDがなくてもHDDから聴けるしかけ。これも便利。
機能も流行にあわせて進化しているということを実感する。
肝心のドライブも、排気量がさがったわりには、あまり不足感はないのも救い。
天気がよくなかったが、富士の頂上のみ浮かんでみえる風景は幻想的だった。
11時ごろ目的地に到着。隣接する店で早速海の幸をたべる。
・・・なんだか街中の定食屋の料理のようで、値段の割にはねたも小さいし、味も普通。
これなら南紀白浜のさかなセンタのほうが格段にありがたい。

その後、店の中を見て回る。
どこも試食をうるさくすすめられ、
試食すると買わせようとするので、うっとうしい。
一周して、佃煮だけ買ってセンタをあとにする。
せっかく遠出をしたものの、
静岡はあまり観光できるところもなさそうなので、
渋滞する前にと早々に帰途につく。
天気も復活し、雄大な富士が車から見えた。
なんだかあまりにも堂々と目だっていて笑ってしまう。
ガソリン代と、高速代を浪費した往復300キロ。
でも、これで一ヶ月点検にだしても恥ずかしくあるまい。
街中のディスレイはかぼちゃのお化けからサンタにかわっている。
商魂からくるこの変わり身の早さはいつもながらたいしたものだ。
そこまでキリスト教の祭りをしたいものかね。
ストレス発散に買った新車を
駐車場にくすぶらせておくのももったいないので、
眠い目をこすりながら、新車で初めての遠出にでかけることにする。
朝8時前に出発。ナビを行き先の静岡の焼津さかなセンタにセット。
ナビの操作感がなれず、
ボタンを押してもこちらのイメージする地図が出ずあせる。
そうこうするうちに、東名の入り口。初ETC体験。
もっと電車の踏み切りのようなイメージがあったが
結構ちゃっちいゲートを抜ける。
でも、これは便利だわ。雨のときとか特に。
東名をひたすら西へ。とくに渋滞はないが、焼津は思いの他遠い。
手持ちのCDをBGMにてドライブを楽しむ。
今回搭載したオーディオはHDDがついており、
挿入したCDはバックグラウンドでHDDへの録音がされていて、
次回はCDがなくてもHDDから聴けるしかけ。これも便利。
機能も流行にあわせて進化しているということを実感する。
肝心のドライブも、排気量がさがったわりには、あまり不足感はないのも救い。
天気がよくなかったが、富士の頂上のみ浮かんでみえる風景は幻想的だった。
11時ごろ目的地に到着。隣接する店で早速海の幸をたべる。
・・・なんだか街中の定食屋の料理のようで、値段の割にはねたも小さいし、味も普通。
これなら南紀白浜のさかなセンタのほうが格段にありがたい。

その後、店の中を見て回る。
どこも試食をうるさくすすめられ、
試食すると買わせようとするので、うっとうしい。
一周して、佃煮だけ買ってセンタをあとにする。
せっかく遠出をしたものの、
静岡はあまり観光できるところもなさそうなので、
渋滞する前にと早々に帰途につく。
天気も復活し、雄大な富士が車から見えた。
なんだかあまりにも堂々と目だっていて笑ってしまう。
ガソリン代と、高速代を浪費した往復300キロ。
でも、これで一ヶ月点検にだしても恥ずかしくあるまい。




